木の伐採と後始末

2018年01月19日 | Weblog


寒いのですが、そんなには寒くはなくて、それじゃ暖かいかと言うとそうでもなくて、下手をすると風を引いてしまうような、ちょっとしたゆるみがあります。

なんか、中途半端はよくないですね。

 
 山林の中に大きなキノコが

裏山はほとんど、と言っても70%くらいでしょうか、このところ一週間くらいかけて行ってきた木の伐採と後始末が終わりました。

脇を通っている細い道路が先に行って県道と交わるところが五差路になっているものですから、此方の道路を出口で閉鎖し、そのかわり私の家の山林の一部を通し、すこし交差する位置をずらす予定に計画をしたのだそうです。

それに従い、山林の一部を提供することになりました。そのための木の伐採なのですが、ついでに少し余計に木を伐りました。

ほとんどは、近所の人がやってくれました。薪に欲しいという人がありましたので、その人が伐採木の整理をしてくれました。

 

これは私の土地とは関係ありません。犬のコロを連れて散歩する道路沿いにこのように使われない土地があります。

交通がほとんど無いのを幸い、紐をといて放してやります。

この土地は、私が子供のころは一面の栗の林でした。栗を栽培し出荷していたのですが、時移り人も変わり、それをやる人がいなくなって荒れてしまいました。

我が家の山林も、今は薪を使って煮炊きをしませんし、風呂も薪は使いませんからね。林の木も利用のしようがありません。

 

これから、ものすごく寒くなるという予報です。あまり寒いのも困りますね。体が萎縮してコタツにばかりあたっているようになってしまいますね。

ストーブも使いますが、私は何か顔がほてってしまって困りましたが、このごろはそういう症状は脱しつつあるようです。

時期により、体質が変わるのでしょうかね。

 

せっかく良い天気でも、雲が出てくると寒くなります。

時間が早くすぎるのも困りますが、チョー寒い時期は早く過ぎて欲しいです。