晴れです。さほどは寒くありませんが、何せ青空ですから、放射冷却現象という力が効き過ぎてしまったのか、朝はコチンコチンンに凍りました。
外の蛇口は二箇所あります。普通は一箇所は大丈夫なのですが、今朝はとぢらも水は出ませんでした。いくら蛇口を握っていても水は ポタポタ の ポタ すら出てきません。
コロがが毎日土をほじくりまくって、飲み水の中に入れてしまうので、朝はきれいに洗って水を補給してやらなければなりません。
とにかく、犬はいくら寒くても元気すぎてもう、力が余ってしまってどうしようもないみたいです。畑に連れていって、ゴボウでも掘らせたら良いでしょうが、そういう仕事となるとダメですからね。
水を入れた使い古しの鍋ですが、土が入ったまま凍ってしまいますから、すぐには溶かすことができません。
それなので、もう一つの鍋を用意しておいて、それに水を汲んでやります。体裁の良い犬用の水飲み皿なんか必要が無いどころか、そんなのではメチャクチャにしてしまうので絶対にダメです。
今日は、これまでのところ12,987歩歩いています。ときどき、一万歩を超えることがあります。
たくさん歩く日もあれば、3,000歩くらいの時もあります。毎日 のほほん と暮らしているなら1万歩は歩けるでしょうけど、のほほん としていられない日もありますからね。
1月7日に近所の木を伐る人が2人ほど来て、ほぼ一日がかりで裏山の木の伐採をしていきましたが、この2~3日はそのうちの一人が続けて来ていて、倒した木の枝や幹を切って整理をしてくれています。
私が頼んだのではなく、薪が欲しいという人がいて、その人に頼まれて来ているわけですが、おかげで私は全然まだ手をつけなくても、ほとんどやってくれそうです。
私は倒木は要らないのですが、上手い具合に欲しい人が見つかり、おかげで私はほとんど手をくだす必要がないくらいになってしまいました。
なんとラッキーなことか。必要だというひとは、干し芋を作るのに芋を蒸(ふ)かしたり、あるいは大量に餅をつきますので、もち米を蒸かすその燃料として欲しいのだそうです。
先端に挟むものの付いたユンボを持ってきて、重い太い幹もなんなくトラックまで持っていって積んでしまいます。