Smile

2015年01月13日 | Weblog


夏より冬の方が、どちらかと言えば良いと言っていたのは、嘘です。こう寒くては夏の方が良いです。で、夏になったらまた嘘と言うことになるかも知れません。

耳たぶが霜焼けにならないように注意して、耳当ての付いた帽子を朝はかぶるようにしています。しかし、もうすでに少し霜焼け気味です。

 
                                         smile

猫はよく霜焼けにならないなぁと関心しています。物置に入ったら、この篭が好きなようで、よくこの篭に入って昼寝をしています。物置の室内はしめていますから、静かであったかくて良いんでしょうね。

 

ハウスの中では、取り残しのミズナが元気に育っていました。霜は今のところはおりないですね。一番寒い時にはハウスの中も夜は冷えるので、出荷するひとは二重にするか、あるいはトンネルを中に作ります。もちろん、私は出荷しません。

 

これは杉山です。こうやって木を育てていても、たぶんほとんど買い手がつなかいでしょうね。かなりまとまらないと買った方でも採算がとれないのだとか。それに、温暖な所の木は根本は太いが先が細く、つまり円錐型なので、良い板も柱も取れないのだそうです。

 

寒い所で、それこそ長い時間をかけて少しずつ成長した杉の木は上に向かって細くなり方が緩いのだそうです。

 



             

   Peace begins with a smile.  マザー・テレサ
     平和はほほえみから始まる

  
   和顔悦色施(わげんえつじきせ) 
      にこやかな顔で接する

     あるお経に無財の七施ということが書いてあるそうです。お金がなくても、
     人に施すことができることが七つあるというのですが、これはそのひとつ。
     和やかな顔で人に接すれば人も良い気分になります。たとえ貧乏で
     あっても、人にこういう形で施しをすることができるのだそうです。