毎日同じ所を歩いていると飽きます。造成中の団地の中を、かなり長い間歩いていました。近いので、中をグルグル歩いていて、何か用事を思いついたり雨が降ってきたりすると、戻って来やすいというメリットがあります。
ところが、数年前に歩いていたコースは、ただどんどん遠くに行って戻ってくるというコースだったので、一番遠くで雨など来た場合は困りました。
今日は市内にある千波湖(せんばこ)という湖の外周道路をあるきました。ここでは、市内にあるので沢山の人が歩いたりジョギングをしたり、鳥と戯れたり、老若男女がたくさん楽しんでいます。とても良いところです。
白鳥や鴨など水鳥がたくさん泳いでいます
人を怖れないで近づいてくる白鳥もいます。何かもらえるとおもっているんでしょうね
脇の桜川では太公望が、それを見る人も
この川はそのむかし元禄のころ、徳川光圀(黄門)が西の方にある桜の名所である岩瀬というところから、桜をここに移植したことが始まりで桜の名所になったのだそうです。
川の名前は元は箕川(みかわ)と言ったのですが、それを佐久良川としたのだそうです。今は桜川となっています。また、箕川はその流域に地名として残っていて、漢字は見川になりました。
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