goo blog サービス終了のお知らせ 

栗の枝を折られる

2005年08月27日 | Weblog

台風の影響でモロコシが多少倒されましたが、別な箇所では栗の枝がおられました。枝の中はクワガタやカミキリの幼虫に食べられて、穴だらけでした。その穴だらけになったところに風が吹き付けるわけですから、茂った葉が風をまともに受けて負荷がかかって力つきたのでしょう。

折れたところを見ていたら、中に幼虫が入っていました。このあたりではテッポウ虫と言います。食べられるそうですが食べたことはありません。鶏にやったら取り合いをしながら食べていました。おそらくおいしいのでしょう。

台風が来るたびに、ほとんど必ずと言えるくらい枝が折られます。中には幹も折られてしまうものもあります。虫の駆除を徹底しないからです。栗の栽培の本を読んだことがあるのですが、どうもこの栗というものは、まだよく分からないのだそうです。


モロコシが倒される

2005年08月27日 | Weblog

台風の被害は少しありました。写真にあるとおりにモロコシが多少倒されました。これくらいは被害とは言えないでしょうが。その他には一本いっぽんずつ倒されたものがあります。実がついていますが、まだ色が変わってきていないので中身は出来ていないと思います。

風があまり強く吹かなかったので被害は無かったのでしょう。それにしても、けっこう強い作物だなと思います。これだけ背丈が高く(2mは越えているでしょう)なっても、たいして倒れなかったですから。

一方キビの方は背丈は1.5mくらいにしかならずに、網をかぶせてあって互いにつながっているようになっているせいか、倒れたものはありませんでした。できればスズメの被害がおよばないように、、、。