10月7日(水)、東京・参議院議員会館で「STOP!辺野古埋立---翁長知事の承認取消しを支持 政府は対抗措置をとらないで!」という集会が開かれた。午前中は、防衛省担当者に署名を提出した後、防衛省交渉。午後は記者会見の後、院内集会で辺野古の現地報告を行った。
FoE Japanという環境保護団体が呼びかけた署名活動だったが、1週間で181団体、5221名もの賛同が集まった。ちょうど県庁では、承認取消しに向けた「聴聞」が行われていたので、時々、知り合いの新聞記者たちに電話を入れて様子を聞いた。あるいは今日にも知事が埋立承認取消しに踏み切るのではないかと期待したが、連休明けの13日になりそうだという。
防衛省の担当者との交渉は今年に入って3回目だったが、今回もいくつかの成果があった。今日は、夜遅く帰沖したばかりなので、防衛省交渉の詳しい内容は明日報告させてもらおう。以下、写真だけをいくつかあげておく。
(防衛省担当者との交渉。前列右は今回お世話になった福島瑞穂議員)
(記者会見。NHKテレビが夜8時45分のニュースで報道してくれた)
(防衛省担当者に署名を手交)