北部訓練場情報公開訴訟口頭弁論を終え、東京へ

 今日（６）は、午後、北部訓練場の情報公開訴訟の第２回口頭弁論。高江からも多くの方々が来ていただき、なんとか傍聴席はいっぱいになりました。

　今のところは、県が条例に基づいて開示決定したことに対して、国が「米国との信頼関係が損なわれる」等の理由で取消を求める原告適格があるのかについての双方の主張が続いています。また、特定秘密法は県の情報に対しても適用されるのかという問題も浮上してきました。日米地位協定、特定秘密法---、この裁判はますます重要な意味を持ち始めたようです。

　　第３回口頭弁論　　12月1日　午後２時

　　第４回口頭弁論　　2月9日　　午後３時半

　夕刻、口頭弁論を終えて急いで空港へ。今京に着いたところです。明日は辺野古新基地建設反対の署名提出、防衛省交渉、そして午後も院内集会です。