チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

辺野古、米軍水陸両用装甲車の演習で散乱した部品

2013年10月28日 | 沖縄日記・辺野古

                   (米軍水陸両用装甲車のキャタピラについていたゴム部品)

 10月20日(日)、辺野古の浜に行った際、砂浜に設置されたキャンプシュワブのフェンスを見に行った。フェンスの基礎部分に黒いものが並んでいる。聞くと、米軍の水陸両用装甲車のキャタピラーについているゴムの部品だという。

 毎週、辺野古のテント村の人たちが浜を清掃しているのだが、その際、浜に打ち上げられて散乱していたものを米軍が片づけるよう求めてフェンスの基礎部分に置いたものだ。しかし、米兵たちは、バナーは無断で持っていくが、自分たちが落とした装甲車の部品は放置したままだ。

 以前、この浜に来た時、米軍の水陸両用装甲車が数台、ごう音を立てて演習をしているのを見て驚いたことがある。こんな戦車で傍若無人に海を走りまわっているのは許せない。その際、キャタピラのゴムがはがれ、散乱したもののようだ。下記のリムピースのHPには、その詳細の写真が載っている。

リムピースのHPより

チョイさんのブログ(「シュワブでの米軍水陸両用戦車の演習」2010.3.31)

 

                (水陸両用装甲車の演習  2010.3.31)

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