チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

全国から、そして世界から多くの人たちが辺野古に集まってくる

2014年11月05日 | 沖縄日記・辺野古

 11月5日(水)、台風20号は東に去っていったが今日も海は時化ている。防衛局の作業船も出ていない。カヌー隊も船団も海上行動はお休み。ミーティングの後、汀間漁港に行き、陸揚げしている船のチェックをしてからシュワブのゲート前の抗議行動に参加した。

         (海は時化ており、大浦湾入口のリーフには大きな白波が立っていた。)

 シュワブ基地ゲート前では、午前9時半頃から集会が始まった。私も、山城さんに指名され、昨日の県環境保全課とのアスベスト問題についての話し合い、また県民会議として提出したこの間の新基地建設事業に関する要請書などについて報告した。

 今日のゲート前は、全国から多くの人が集まり、一日中、賑やかだった。午前中は、北海道からの一行、全国の爆音訴訟原告団の人たち、そして午後にはピースボートの一行がやって来た。日韓の若者たち、そしてインド、タイ、アメリカなどの学者らが次々と挨拶。国際色豊かな一日だった。

 京都からもMさん、Yさん、Kさんらが、「No Base 沖縄と繋がる京都の会」の大きな横断幕を届けてくれた。

 

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