(9月7日(金)、野蒿ゲート前での抗議集会)
いよいよ、9月9日の県民大会が近づいてきた。7日(金)は、普天間基地・野蒿ゲート前で抗議集会が開催されるので参加した。
仲井真知事の不参加表明で水をさされたが、なんとか、過去最大規模の結集で、県民大会を成功させなければならない。しかし、問題は、県民大会以後の運動がどうなるかということだ。なんとか、「日米両政府の想定外」(目取真俊さん)の運動、すなわち、身体を張った直接運動で、県民の怒りの強さを示していきたい。それ以外に、オスプレイの配備を阻止する方法はない。
今日も、ゲート前の集会で、普天間爆音訴訟団の島田善次さんが話されていたが、身体を張った直接行動をすすめる「老人行動隊」を発足させよう。「老人行動隊」、いやあ、懐かしくていいですね。(まさか、自分がそこに入るとは思わなかったが---)