＜６日（月）の辺野古＞荒天で海上行動は中止---それでもやんばる一帯には春の気配が漂ってきた

　今日（６日）は、強風・波浪・雷注意報発令という状況で海上行動は中止となった。防衛局の作業も行われなかった。ここ数日、荒天が続いている。

　防衛局は昨日、大きな貨物船を大浦湾に入れた。天候さえよければ汚濁防止膜設置のための新しい作業に入るつもりだったのだろう。

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（右が、昨日入ってきた貨物船「三社丸」）

 

　天候は悪く肌寒いが、やんばる一帯には春の気配が漂ってきた。イタジイの森にも、新緑が目立つ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（ムベの花）