中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

レジャー革命だ!

2024年04月07日 07時52分01秒 | ぶらり、城内
2024.3.30の回顧録

カフェラパン(朝食)→KIELO COFFEE(一服)→BEAVER BREAD(買物)→イーグルビル・Bridge(一服)→フクモリ(昼食)→日本橋歴史アーカイブス→お茶ナビゲート→Patisserie Shimon(買物)

数年前は、馬喰町繊維街なんて週末には人気がないくらいだったのに、蔵前やらアキバやら人形町方面から一続きで紹介されるようになったせいか、ビックリするほど人がいて、全然違う街になってた。そろそろ日本人も、レジャーについてちゃんと考えるべきタイミングに来たんじゃない?つまり、行列に並ぶ時間と、インバウンドと同じだけのお金を使って、他社と同等以下の価値観を追い掛け続けるのか、自分独自の価値観を追求するのか、ね。タイパが聞いて呆れるけどね。
要するに、「Bridge」ではなく、「イーグルビル」を見て欲しい訳よ、そこに誰が注目するかとか関係なしにね。
小学校内の施設なんだよね。それをOBが造っちゃう訳、しかも江戸東京博物館の学芸員まで呼んで。ちょっと凄みさえ感じる、江戸っ子の気概。
で、あっちはあっちで、傾斜の上と下を巧みに結び付けた造りは面白いよね。日立さんは、そこに意識が向かなかったんだなぁ。ここは区の施設だけど、両方で神田と日本橋っていう、大江戸ど真ん中のあらましが見られるから、行っとくべきだね。
ちょっと珍しい、フルーティーなコーヒーの専門店とでも言うべきか。飲み慣れてきたのか味覚の老化か、それともやっぱり淹れ方が違うのか、スタンダードなのをお願いしたら、以前ほど酸味が嫌じゃなくて、それどころか寧ろ、ちょっとしたジュースみたいだった。朝から結構混んでるんだけど、場所柄か日本人観光客よりも、周囲の宿泊施設に滞在しているインバウンドが圧倒的で、そんな外国客相手に、お若いスタッフがソツなく対応していたのも好感。

日本橋歴史アーカイブスのページ
お茶ナビゲートのページ
KIELO COFFEEのページ

第84回桜花賞予想

2024年04月05日 23時36分25秒 | 競馬
4頭BOX
イフェイオン‐スウィープフィート‐セキトバイースト‐ハワイアンティアレ

本レースのメモリアルヒーローはダイワスカーレット。
ウォッカとのライバル関係は競馬ファン格好のネタで、私も類に漏れない所、因みに私はダスカ派。
そのダスカですが、3歳から急速に伸びたクチで、2歳時では、ウォッカのライバルは寧ろアストンマーチャンだったんですな。

その観点から、ダスカのように、3歳になってからの成績に見るものがあるメンバーを選抜しました。
そんな訳で、3歳になってから未出走である、上位人気必至のアスコリピチェーノ、ステレンボッシュ、チェルヴィニアは、速攻消しました、昨今はこういうローテの方が流行りではあるけれどね。
ただそうは言っても、ダスカのように、明けてから重い所2つも走っている馬も殆どいなくて、結果近年では不振であるトライアルのチューリップ賞組を纏めて選ぶっていうね。
いや、「そんならもっと選ぶ馬いるでしょ!」っていう声は聞こえてます。
まあそっちはもっと人気だし、そんな人気勢もどれも怪しいデータがあって、上位は上位で拮抗しているからね。
取り敢えず今回は特に「能力が違う」というコメントには、眉に唾つけて向かい合おうってことでね。

因みにですが、次の皐月賞のメモリアルヒーロー・ドゥラメンテもダスカと近いタイプで、なのでそちらも、同じような傾向で選んでいきますよ。