品川アクアスタジアムに行ってきました。（チョイと前の暖かい日）
寒い冬に水族館に行きたくないと思うのは私だけでしょうか。
暖かくなると、ましてや真夏の暑い日には水族館が清涼剤のように思えてくるのです。なのでディープな海底にレッツゴー！
春休みのせいか親子連れが多い。
こんなところで迷子になったら大変なので親も子も大きな声でお互いの存在を確かめ合うから反響して耳がワ～ンワ～ンする。実際迷子ちゃんが出て館内放送もひっきりなしだ。
はっきりいってうるさいワケだが、今時の親子は大変だねとも思うジジババだ。
タカアシガニとキンメダイか？
となりは伊勢えびが岩間にごちゃごちゃといるわ。
他にもアジ、サバ、フグ、カサゴ、イサキなど「食べたらうまかっぺな～」の活きの良い魚が泳いでいる。
水族館の魚を見ると「食べられるか・食べられないか」しか見えないのは日本人だけじゃないのかな・・・・・
そんなわけで水族館に触発されたせいか鯛を一尾お買い上げ。
半身は湯引きで刺身に。後の半身は昆布締めにして翌日の肴に。残りはアラ炊きにして、水族館の思い出としたのでした。