「駄菓子やさん」・・・・といったら、「10円。おばちゃん。かけあし。くじ。スカ。ろう石。みずあめ。など等」。人それぞれの甘酸っぱい思い出があります。
最近みかける昔なつかし駄菓子やさんは、大人になっても子供の頃にタイムスリップさせてくれる、夢あるところと思いませんか。
写真は、子供の気分になってふらりと入った「ふうりん堂」で買った駄菓子です。もちろん自分の年代にあった駄菓子を選んでみました。
「う~ん・・・昔はもっと着色が濃く、毒々しいかったよなぁ」
濃い着色といったら、隣りの「マルハのソーセージ」。
包装が昔だ!「懐かしいあの味」「昭和40年頃の味付け食感を現在の製法で再現」と書いてあったので、楽しみに開けてみた。
・・・・が、味、食感は昔風だったが、色はダメ。白く生っちょろい!
どうせ再現するなら、あの体に悪そうなどぎつい赤色にしてくれたらよかったのに。残念