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お盆で実家に帰った際に出してくれた夏の和菓子です。
それぞれに名前が付いていて、左上から横に、遊魚 夏菊 若楓 滝しぶき 青柿 とな。
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実家の婿さんが麻布 青野の菓子職人なので、こんな優雅なお菓子がいただけるのでした。
写真が上手く撮れなくてはがゆいのだが、じつによく出来ていて、遊魚は、赤い親子の金魚が小豆で模した小石の上をゆったりと泳いでいます。滝しぶきは、滝壷に落ちていく青い紅葉の葉。若楓は、夏の日差しを受けて透き通って見えるように出来ています。
「すばらしい!」こんな小さなお菓子に季節を感じさせてくれる日本人の細やかな感性は世界に誇れると思っています。
・・・・
・・・・・・と思いながらブログ用に写真を撮っているそばで、ムシャムシャ喰ってる輩が二人いる。撮っては食べ、撮っては食べして、8個あったこの小さな芸術品を5分で食べ尽くしたのだ。
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