大内宿 2005年08月01日 | 店外 昨日の続きです。 この一画だけが時代の流れから取り残された雰囲気を味わいたく、連れて行って貰いました。 茅葺屋根の家並みは、ほとんどが地場の土産物やと蕎麦やで全部地味な感じでしたが、多くの人で賑わってました。 通りの突き当たりに子安神社へ行く急な階段を上がると、そこから全貌を眺めることが出来ます。 家並みの前には山からの冷たい水が流れていて、こんな風にラムネやトマトなどを冷やして売っています。 そういえば、自動販売機や電柱など今を感じさせるような物は置かないようでした。