hicaに会いに来て

外食、料理、お酒。
サーフィン、海、スノーボード、畑、犬、猫、音楽。
Twitter @hica1203

スヌ子先生料理教室 6月 初夏のおかずつまみ

2014-09-09 17:07:48 | 料理教室

お花かわゆし。


この日のおやつ。




付属の針で刺すとぽーんって周りの風船が破けて出て来るの、楽しかった。


きなこかけていただきます。

レタス巻きずし


鳥ひき肉は脂があると冷めた時に口当たりが悪くなるとのことで、脂少なめの胸かささみで。
調味料を入れたらよく混ぜてから火にかけるとダマになりづらい。


そぼろ状になるまで火を通します。
ごはんにこれで味をつけるため、しっかりめに味付け。




この日の酸味はへべす。
初めて見た。宮崎の柑橘類で、かぼすににてるけどかぼすよりマイルドらしい。


種もない。


炊いたごはんを冷めるように別の容器に移して、鶏肉と混ぜて、


冷めたら酸味を加えます。
普通のお酢と比べて柑橘の酸味は弱いので、熱いうちに加えると味が飛んでしまうそう。




へべすの果汁はフォークを使ってぐいぐいと。


巻き始めます。
ごはんはみっしり乗せるけど、周辺は薄めに。


レタスを乗せて、




一巻きしたら、手前にぐいぐい。


ぎゅっぎゅとしながら巻いていくと、


きれいに巻けます。


ちなみにこれ、1人1本巻く練習しました。
ってことは、1人1本巻き寿司が充てがわれたということ。


そのまましばらく寝かせます。



炙りアスパラきつね

去年ドマーニに載ってたのを見てからおいしくてヘビロテしたメニュー。


アスパラたっぷり。
アスパラは、買ったらコップに水を少し入れて立ててビニールをかけておくと長持ちするそう。


あらかじめ油を塗っておくと焼いてもアスパラがしにゃしにゃしないそうで、
手で油を塗り塗り。
穂先もカスカスしやすいのでしっかりと。


焼き上がり。


油揚げは油抜きはせず、
焼いているうちに浮いて来る油をとんとんと拭き取って行きます。


一口大に。


タレはポン酢ベース。混ぜておきます。


トマトのすり流し




トマトはあまり熟してなければ直火で湯剥き(?)ができるそう。


皮を剥いたらすぐにさっと水につけて


切って、




調味料と共にブレンダーに。
トマトはアミノ酸が多くて出汁になるので、敢えて別の出汁を加えなくても大丈夫、とのことで、
味付けのベースは塩麹。


長芋はいつも通りばんばん叩いて細かくしております。

かじきのみりんバター焼き


お魚はかじきの他、脂ガレイ、ブリなど、
白身~ピンクくらいの癖がなくて脂が乗ってるものがよし。


この日は半分は脂ガレイでした。
争奪戦が予想されます。


バターとにんにく。
この時点で美味しくないわけがない。


焼き焼き。
半分くらい白くなったら裏返します。


鍋肌からみりんを入れて、とろりとするまで煮詰めます。





デコレーションされてたかぎ針編みの作品が素敵でした。



ワインついで、


さて実食


脂ガレイと、


かじき。
あたしはさきこと半分こしましたよ。
どっちもうまい。お魚の脂とバターの脂が合うー。
アスパラもテッパンなおいしさ。


巻きずしはさっぱり、あっさり。
巻いたまま冷蔵庫に入れると翌日くらいまで保存できるらしい。




すり流しは長芋を底に入れることで、かわいく2層に。




ワインワイン。

楽しくおいしくいただきました

最新の画像もっと見る

コメントを投稿