ちゃちゃ・ざ・わぁるど

日記と言うよりは”自分の中身”の記録です。
両親の闘病・介護顛末記、やめられないマンガのお話、創作小説などなど。

少年ジャンプな日々~黒子のバスケ その5

2012年04月08日 22時02分21秒 | コミック・アニメ
ああ~!! やっと始まったよ~!!
待ってたよ~!! アニメ化された「黒子のバスケ」、通称「黒バス」!!

原作ファンの皆さま、ご覧になられまし・・・たよね?!

個人的にはリコの声がちょい高いかな?と思っただけで、
後は中の人、みんなぐぅ(GOOD)!!でした。
2回目で早くも黄瀬君が登場ですね~、それも楽しみです。

ただ、スターシステム(キャラだけ原作からとって話はオリジナルで製作すること)じゃなく
原作どおりのストーリー展開で行ってくれるかどうかが心配です・・・
よくありますよね~、キャラ設定だけ同じで話が全然違うの。
たいてい原作ほど面白くない。

珍しいのが「鋼の錬金術師」ですね。
あれは一度スターシステム・・とはちょっと違いますが
原作掲載中にアニメ化されて途中でストーリーが原作を外れて
最終的にアニメオリジナルの結末を迎えてしまいました。
・・・・そういうのはよくあることなんですが、
なんと結構すぐ後(原作終了後)にまったく原作どおりのストーリー展開で
再アニメ化されたという・・・
同じタイトルにできないため「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」となったけど、
これはホンマに珍しいパターンです。
それだけ原作の人気&評価が高かったと言うわけやね。

ハガレンの話は置いといて・・・

黒バスですが・・・

もちろん原作は今も好評連載中、先日発売日に最新刊17巻買いましたとも。
まあ、毎週本誌で読んでますが・・・
純粋なスポーツ漫画です、面白いですわ毎回。

でも、スポーツ、それもバスケのような比較的動きの激しい、しかもチームでやるスポーツを
止まった絵で表現するのってすんごく難しいですよね。
読み手の想像力も必要となってきます。(それはそれで面白いんですが)
だからアニメになると「うわあ、動いたあ~!!」って、他のジャンルのアニメ化以上に感じます。

17巻では、本編中のある場面でキャラの動きを見せるために
ひとコマ中に同じキャラを3回描いてあるところがあるんですが、
オマケのページというのがありまして、そこでそれを茶化して、
火神(かがみ)くんが「分身の術?!」とボケてるカットが載っていました(笑)
アニメでは強調のために同じ動きを3回リピートしたり、
あるいはカメラアングルを変えてやはり3回見せる演出をしたり、
独特のいろんな表現方法があります。
それもまた、原作とは違った楽しみのひとつです。

とにかく、動いてる!しゃべってる!SE(効果音)やBGMがついてる!!

いやあ~、改めて、アニメってすごいなあ~・・・・と思いまする。
特に日本のアニメ技術は世界一ですよ、
CGばっかりじゃなく大半はヒトが手作りでやってるってとこがすごいです。
そのわりにアニメーターさんたちの待遇は劣悪と聞いてます・・・
彼らの銭勘定ヌキの情熱に頼り切って作られているとも・・・
せめてその情熱をしっかと受け止めて見て差し上げましょう、われわれは。

あんまり黒バスそのものの話はかけなかったスね・・・(汗)スンマセン・・・

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