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・・・🥵  夏山です  🥵・・・

城峯山

2021年08月01日 | 関東百名山

7月31日奥秩父城峯山(関東百)へ行ってきた。

🚋JR上野東京ライン熊谷駅で秩父鉄道に乗換え、皆野駅へ

皆野駅からは皆野町営バスで登山口のある西門平へ、約4時間の移動💦

9:30 西門平BS(BS横に東屋があるがここは登山口ではない

アズマギグ

9:45 登山口はBSから少し上った民家の脇から

新皇:平将門(?~940年)

平安時代の武将、下総国を本拠地として先祖以来の律令官僚として権力をふるう。

平氏一門で家父制支配の反逆者といわれる。下総の猿島郡石井郷に王城を築いて

新皇と称した。

登山口から林道を二度横切り、杉林の中を歩く

今日は田﨑さんと一緒

「翁の面」に似たコブ

10:30 杉林を抜けて

タケニグサ

フタリシズカの葉、虫が這った後

オケラの花

鐘掛城跡(中城峯山)への道(巻き道あり)

🍄ハンバーガーみたいだ

コアジサイ

10:55 鐘掛城跡(中城峯山)

下って11:10 石間峠

なんだ道路が通ってるんだ?

 城峰神社があるからね!終始嚙み合わない二人の会話です)

展望台が見えた、以前来たときはなかった????

11:20 城峯山、「一等三角点」

城峯山:1038m

秩父鉄道皆野駅の北西9km。大山祇神と日本武尊を祀る城峰神社奥社がある。

平将門に関する伝説があり、今でも山の中腹を戦度平、周辺には神泉、藤原、矢納、門平

等の地名が残る。昔は修験道場があった。

展望台には方角毎に「眺望写真」が設置されています

が今日はこの状況、(東・西御荷鉾山)

赤い屋根は城峰神社奥社、昼を食べて降りました

ノリウツギ

11:55 城峰神社 (大山祇神と日本武尊を祀る)

眷属は、狛犬ではなく秩父は「狼」です

眷属:本来、神の使者をいう。多くはその神と関連する動物(想像上の動物を含む)。

動物の姿を持つ、または、動物にみえる、超自然的な存在を意味することもある。

杉並木の参道

城峰山へは戻らず、舗装道を石間峠へ

タマアジサイ

12:20 石間峠 ⇒「まき道」を行き下りました

オオキンケイギク

対面の破風山(はっぷさん)

オオバギボウシ

セミの一生とは

8月にお腹から産卵管を木に差して卵を産み付けます。

翌年6月頃ふ化して幼虫になり、地面に落ちて土にもぐります。

木の根から汁を吸いながら、5年かけて成長します。

夏に、土の中から外に出て羽化し、成虫になります

成虫は、10日から1ケ月生きるものもいるようです。

我が家の連れはセミの鳴き声が暑苦しい言っていますが、

セミの選択した一生を知れば少しは言動がかわるかもしれませんが?

無理かもしれません。

13:20 登山口、バス到着まで時間があるので下りました

   

秩父華厳の滝へ寄る予定でしたが時間がありませんでした

14:00 門平BSからバスで皆野駅へ戻り、秩父鉄道で「おはな畑」西武秩父駅 

武甲山

   行程:標高差528m、4時間、9.5km

8:40 皆野役場前BS(皆野町営バス)⇒9:30 西門平BS ⇒9:45 登山口

(関東ふれあいの道) ⇒10:55 鐘掛城跡(中城峯山) ⇒11:10石間峠

 ⇒11:20 城峯山・昼食 ⇒11:55 城峯神社 ⇒12:20 石間峠(すべて巻道)

 ⇒13:20 登山口 ⇒13:50 門平入口BS =14:25 皆野駅

**

月/1回、花が変わります(娘のプレゼントです)


鹿俣山(新関東百)

2021年07月25日 | 関東百名山

9:20 JR上越線沼田駅(後ろの山は子持山=関東百)

関越バスで70分登山口になる「玉原センターハウス」へ

10:40 探鳥路入口(登山口)

ブナ平(ブナの森)経由して鹿俣山へ   

ノリウツギ

ホトトギス

今日の脇役キノコ達です

ブナの木目

木の肌には、不規則のようでいて決まった模様のリズムがある。

長い間生きてきた歴史が幹に刻まれている。

耳をあてると木の話が聞こえてくる。【埴沙萌著植物記より】

  

下は枯れても生きてます 

コブは細菌🦠と戦った証

ブナの林床はチシマザサに覆われ花は驚くほど少ない

食べられそうですね、無数の小さい虫が飛んでいました

11:10 ブナ地蔵(分岐)

ブナ地蔵(名付けて妙👏 👏 👏)

食べられる?いや食べられない

チシマザサの狩り払われた登山道

チシマザサ:ネマガリダケ

イネ科のササ。北海道,本州の日本海側の山地落葉樹林下に大群落をなしてはえる。

茎は高さ1〜2mで無毛,葉は狭楕円形でつやがあり,まれに紫色の花が開く。

クマザサに似るが,茎は上部で分枝し,葉は白い縁どりがない。

たけのこは山菜として食用。

ニガナ

ゲレンデをします

ヨツバヒヨドリ

ヤマハハコ

ボタンズル

  

上州三峰山     子持山

ガクアジサイ

アジサイは野山に自生しているガクアジサイをもとにして日本で作られた。

大きな花びらのように見えるのは愕(がく=花びらを支えているもの)

この花には、雌しべや雄しべがないので実ができない、飾り花だ。

もうすぐ山頂

登山道で旧知のH野さんと再会(関東百の仲間です)

ギンリョウソウ見っけ

12:20 鹿俣山あいにくの空で眺望はなし、埼玉県からきたご夫妻と談笑

 昼を食べて12:35 降りました

鹿俣山:1637m(新関東百)

沼田市と水上町の境、南西斜面には玉原スキー場がある。

12:50 シャクナゲ群生地

日が差してきました

朴の木

一旦ゲレンデへ出てまた森の中へ

クランク 

13:20 探鳥路分岐

13:40 ラベンダーパークBSへ無事下山

(ラベンダーパーク駐車場はこの賑わい)

15:20 沼田駅へ戻ってきました、🥵 (´Д`υ)アツィー 🥵

👺 👺 👺

天狗像の由来です

迦葉山、弥勒寺(みろくじ)沼田市街地から北方約16キロメートル、

 武尊山系に連なる深山幽谷の浄域にある。

迦葉山の中峰堂には、日本一の大天狗面(顔の丈:6.5m、鼻の高さ:2.8m)と、

交通安全を祈願して作られた「交通安全身代わり大天狗」(顔の丈:5.5m、鼻の高さ:2.7m)

 が安置されています。【沼田観光協会】

  歩程:標高差396m、約7km、3時間

 9:20 JR沼田駅 =10:30 センターハウスBS ⇒10:40 探鳥路入口(ブナ平) 

  ⇒11:10 ブナ地蔵 ⇒12:20・35 鹿俣山・昼食 ⇒12:50 シャクナゲ群生地 

  ⇒13:20 キヤンプ場分岐 ⇒13:40 ラベンダーパークBS =沼田駅

     新関東百 7/10 鹿俣山 完登


霧降高原丸山

2021年05月24日 | 関東百名山

9:30 (一年ぶりの)東武日光駅ます

10:15 1,445段の階段、三度目の挑戦です

(①赤薙山:2,010mピストン、②女峰山:2,483m)

ユキザサ

シロヤシオ:五葉ツツジ

コラボしてます

ミツバツツジ:葉は3枚

半分通過

10:45 小丸山:1,601m

丸山へ

昨日雨が降ったようです  

スミレ(しかなかった)

山、そのまんまです

コメツガ

雲って眺望ありません

11:05 丸山:1,689m

八平ケ原経由で高原ハウスへ戻る予定でしたが、

ぬかるんでドロドロだよ」との情報から小丸山へ戻りました。

二度目になる下段、途中から「天空回廊」なる道を使い降りました

タンポポ

枝道へ   

かっては「霧降高原スキー場」でした

(6月末からニッコウキスゲでう場所です)

ニッコウキスゲ 

マイズルソウ

12:00 高原ハウスで昼食です

駐車場は多くの車で埋まっていました

12:10 大山トレッキングコースへ、下ります

ジの競演です

ズミ   

新緑にヤマツツジ、ミヤコザサの道です

12:40 合柄橋

かっては橋があったのか

大きなヤマツツジ

13:00 牧柵ゲートから霧降牧場内へ

ほぼ下って来た登山道、最後は上り返します

13:25 大山:1158m(ピークらしくない場所にあった)

少し雲が動きました

猫ノ平分岐、牧柵ゲートを2回通過して、舗装道路を下り

再び牧場内を歩きます

13:25 ノ平(休憩用のベンチあり)

レンゲツツジ

14:10 急登を降りて隠れ三滝:マックラ滝分岐(寄りません)

14:15 玉簾の滝

観瀑台から

丸木橋を渡って   

丁字滝 ↓

ヤマボウシ

14:30 隠れ三滝入口BS到着

14:40 つつじが丘BSまで歩きました

予定は「霧降の滝」まででしたが着きませんでした

つつじが丘(ツツジは終わってました)

アオダモ 

  

 アクシデント 

相棒が「尺取虫」がいるよと声をかけた!

「これはヒルだね」

お互いに足を見たら噛まれていました。

大山までのトレッキングコース居てもおかしくない状況でした。

数匹のヒルを退治しました。

15:15 東武日光駅、少し眺望がでていました。

**

   行程:標高差349m、約4.5時間、14km

9:40 東武日光駅 =10:15 霧降高原BS ⇒(1445段)10:45 小丸山

 ⇔11:05 丸山:1689m ⇒12:00 霧降高原LH・昼 ⇒12:10 大山へ

 ⇒12:40 合柄橋 ⇒13:25 大山:1158m ⇒13:50 猫ノ平

 ⇒14:10 マックラ滝分岐(玉簾の滝・丁時滝)⇒14:30 隠れ三滝BS

 ⇒14:40 つつじケ丘BS =15:15 東武日光駅

    新関東百名山 5/10 完登 


神峰山

2021年04月13日 | 関東百名山

4月12日”新関東百”「神峰山*茨城県日立市」へ遠征した。

JR常磐線品川駅6:45発、「特急ひたち号」

 日立駅8:40発の御岩神社行き🚍乗車に間に合わせた。

9:20 御岩神社BS着

    

ミズバショウ  

✖イカリソウ 

ショウジョウバカマ

カタクリ(この一輪のみ)

御岩神社:存在感のある由緒ある神社でした。

日本最古の書の一つ「常陸國風土記」(721年)に

「浄らかな山かびれの高峰(御岩山の古称)に天つ神鎮まる」と

 古代より信仰の聖地であった事がうかがえます。

御祭神は国之常立神 大国主神 伊邪那岐神 伊邪那美神 大山祗神 ほか

20柱御岩山総祭神188柱を祀り、中世には山岳信仰とともに神仏混淆の霊場となる。

江戸時代に至っては水戸藩初代徳川頼房公により出羽三山を勧請し水戸藩の国峰と位置づけ、

 徳川光圀公など藩主代々参拝する祈願所でありました。

仏像の現存、境内の遺跡、祭事内容など古代信仰(古神道)、神仏習合色が色濃く残り、

「神仏を祀る唯一の社」として、他の神社、寺院に見られない独自の信仰を伝えております。

                            【御岩神社縁起より】

三本杉(樹齢500年と伝えられる)

🌸・石楠花等、花に囲まれた神社です(正面は檜門)

お願い」してきました

御岩山(かびれの峰)へ向かいます

かびれ神宮

手前の露岩がイワウチワの咲いている場所、終わっていました。

岩場を上っての道は閉鎖されてます

最後の上り

鈴山(旧関東百)分岐

御岩山鞍部からの眺望(遠く那須連山も見えました)

ここが御岩山最高点らしい

(正式な三角点もないので聞いた話、ここを探すのに分無駄に

石棺のある祠(展望地から東へ一段降りた場所)

御岩神社・・・

宇宙飛行士(向井千秋さん)が宇宙から地球を眺めた時に、

 一ケ所から強い光が見える場所があり、調べてみたらそこが御岩神社だった!

と云う凄すぎる逸話を持つ御岩神社。という話もあるらしい。

10:45 神峰山登山口(ここで神峰山が初めて出てきた)

シキミ(樒)

タチツボスミレ(小さいので好きなスミレ)

ノイチゴ

11:15 神峰山:598m 

日立市内と

今日もおじいちゃんと一緒です

風が吹き抜けて寒いので山を下りて日差しのある場所で昼食

神峰神宮

コゴミ

御岩神社に戻りイワウチワを撮って下山を予定していたが、

帰りのバス時間には厳しいとの判断から、本山トンネル手前に下山した。

ここも登山口の一つ

カメバヒキオコシ

ムラサキケマン

((´∀`))ケラケラ、(* ´艸`)クスクス 山です

12:15 日鉱記念館前BSに下山

バス待ちで30分ウロウロして時間をつぶしました。

飛蝗が・・・・・。

テンナンショウ

13:15 日立駅(自慢)のテラスから、

神峰山?!??@日立駅

    行程:標高差500m、8km、3時間  

8:40 JR日立駅BS =9:20 御岩神社BS ⇒(御岩神社) ⇒10:05 御岩山分岐

 ⇒10:30 御岩山 ⇒10:45 神峰山登山口 ⇒11:20 神峰山・昼食

 ⇒11:55 日鉱記念館下山口 ⇒12:15 日鉱記念館BS ⇒13:15 日立駅

         新関東百名山 神峰山 5/10 完登

**

山頂にあったレブリカ「日立大煙突」の話です。

:日立大煙突

路線🚐バスの車窓から見えた。(写真はネットから)

日立鉱山(銅の精錬)が煙害対策として立てた高さ155,7mの煙突は、当時世界一でした。

1914年の建造以来、市内のどこからでも見える大煙突は日立のシンボル。

煙害問題(亜硫酸ガス)を補償費だけで解決するのではなく、

高い煙突の築造によって周辺地域への影響を食い止めることに成功したものです。

この発展してきた歴史をモデルに、新田次郎氏が「ある町の高い煙突」という小説を書き、

全国的に知られるようになりました。

(茨城県では小学校の教科書に掲載されているようです)

1993年2月19日、(老朽化か強風の影響か)突然倒壊してしまった。

倒壊した煙突は、残った部分が54mに修復され、今も工場のリサイクル施設の

 煙突として「現役」です。


大野山

2020年12月22日 | 関東百名山

12月1日🍊冬至、登り納めは大野山:723m(山北町)へ

富士山、愛鷹山、箱根山、西丹沢~甲斐国境の山並みが見える眺望の山だ。

四度目になるが今回はいつも降りる谷峨駅から上った。

9:00 🚅JR東海御殿場線「谷峨駅」

⛰山しか(〃艸〃)ムフッありません

カヤトの原が大野山(中央は東名高速)

「嵐」、河内川を吊り橋で渡ります

林道を上り 9:40ここから登山道

”雪がない”風で飛ばされたのか

まだ残ってました

落葉樹の布団で恵まれてますね

林道を渡って  カヤトの登山道👆直登に近かった

    

今年もご苦労さまでした

10:45 展望台からの眺望 中央)愛鷹山

相模湾も見えます

箱根外輪山(@大野山)

カヤトの道を巻いて、最後の登り、10分歩いて

11:00~11:30 大野山(今日もT﨑さんと一緒)

新設された方位盤(山の名前はいくつか✖があるようです)

丹沢湖、水ガメは確保されているようです

西丹沢~甲斐国境の山並み

西丹沢の山並み

11:40 降ります、いつも利用する地蔵岩コースが通に、

 深沢林道コース(舗装道)を下りました。

退屈な林道歩きのアクセントです

12:25 もうすぐ地蔵岩コースとの合流ポイント

 山北駅へ↓時間分、大野山↑時間

見事な鈴なりの柿の木です

「第2東名道路」建設現場と遭遇

12:50 大野山登山口(土・日・祝日はここまでバスが入る)

桜の名所です(JR🚊御殿場線鉄橋)

13:30 山北駅着、バスで新松田駅へ、小田急線で帰途に着きました。

   行程:標高差548m、13km、4時間 

   9:15 御殿場線谷峨駅 ⇒9:25 嵐(川を渡る) ⇒  登山口(湯触コース)

   ⇒10:45 展望台 ⇒11:00~11:30 大野山 ⇒12:00 一本木分岐

   ⇒(地蔵岩✖深沢林道コースへ)⇒13:00 大野山登山口 ⇒13:30 山北駅