道産子チャリダー

自転車の練習記録

2019 藻岩山ヒルクライム 2位

2019-06-02 16:22:46 | レース
今日は早朝から藻岩山を登るおはようヒルクライム

北海道内のシリーズ戦としては第2戦

てことで鮮度抜群のレースレポートを眠い目こすりながら書いていくぜぃ

結果
エリート2位

作戦
序盤全開、中盤全開、終盤全開
(マッキーとしょーたについていく)

展開
白々しくマキノと先頭に並びスタートを待つ
スタート直後しょーたと高校生?2人、caad12の黒ジャージの方が先行

かなり踏んでいる
メーター読み600w以上出てたな
序盤でカチ上げると後半どうしようもなくなるので自分のペースに切り替える(離されても嫌なので6倍を目安に)

スタートで先行した4人を、マキノとわたくしがペースで追いかけるような展開
中間地点までこの状態のまま進む

前の2人がしょーたと高校生①
その後ろに高校生②(カタナ君?)
その後ろにcaad12の方(国体選手の方?)
その後ろにマッキーと俺

高校生①はカテゴリーが違うので前に同じカテゴリーは4人

レース中盤までマキノの付き位置を決め込む
まじでごめん、とか思いながら自称スプリンターなので付き位置を決め込む

大きく回り込む左コーナーからマキノの前に出て一応引く
ここら辺で国体選手をキャッチ、トドメを刺すべく少し踏む(ほんの少しね)

あとはカタナ君?としょーたを捉えるのみ
なんとなく見えるくらいの位置にいるのでそこを目標に頑張る




こちらのペースは変わらないがカタナ君が降ってきて3人の集団に
しょーたは見えなくなってしまったので2、3位争いになると予想

奥山的プランは

地脚のあるマキノが完全有利なのでマキノが早めにペースアップして先行
それをカタナ君が追いかけるところに着いて行き、スプリントで差し込む。

このプランで行けばしょーた、マキノ、奥山で表彰を独占できるな、と考えた。


さて実際の展開はというと
非常に信じ難いがマキノが辛そうにしている、
演技か?と少し疑いながら
奥山、カタナ君、マキノの順になった時に少しペースアップ

カタナ君が中切れちっくになりマキノがそれを埋めようと踏んだが掛かっていないようなので奥山はそのまま踏む

急遽プラン変更して優勝に向けて踏んでいく
残るはしょーただ、
ここで奥山が勝てばなかなか大金星
行くぜ!
とかなんとか思ってたらすぐゴールが来てスプリントしてまくってやろうと目論んでひっそり近づこうとするも良い感じのところで気づかれてジ・エンド、


この差なので気づかれなくても無理だったかな

最後は微妙な感じになってしまった



くまおさん、とりあえずやっておきました


てことで2位です



感想
去年の感じからしたら上出来なんじゃないか?
しょーたが普通に強かった、
高校生①はもっと強かった

とりあえず北海道選抜選考に係る枠を1つ潰せて満足

早起きしすぎて頭が回ってないが
結構楽しめたのでよしとしよう
しょーたに勝ち逃げされちゃうな、

良い写真


骨折で忙しかったり、学校で忙しかったりする人たち
荷物預けちゃったりしてすまんね、ありがとう


めちゃ眠いので仮眠して肉喰いにいってくるぜよ
ではまた、


あ、みんな気になるであろうパワーデータは
13分401w(体重が71kgなので5.6倍くらいやな)
減量より筋肉つけようぜみんな!笑笑

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