道産子チャリダー

自転車の練習記録

8/2~5 北見合宿

2024-08-06 11:04:56 | 練習
北海道自転車競技連盟の合宿が地元の北見であると知る。
仕事の日程的に、合宿の日程としては2日目からの参加だったが練習を一緒にさせてもらった。
本当は宿泊も一緒にしたかったが諸般の都合で実家に宿泊。

というわけで振り返っていこうと思う。

8/2 140km 2000m UP
自走で実家から合宿の拠点まで移動
北海道の皆さんに一通り挨拶をしてその辺をふらふらしていると、
VC福岡の横塚さんとばったり会う
向こうも気づいてくれてうれしかったが久しぶりに話せたのもうれしかった。

うれしい気持ちで練習スタート
この日は津別峠を2回登る。
序盤から、しょうた、はやと、はるきの三人がペースを作ってぐんぐん上る。
奥山は耐えれるところまで耐えようということで粘っこく。
5分くらいから遅れはじめ、7分くらいまではじりっとついていき10分くらいで視界から消し去られた。
そのあとは泥のように登って一本目終了

2本目は入りを抑え気味で入り後半上げていく感じ。
全体を通して力が入らずきつかった。
2本目に関してはテンポを保つのも厳しい感じでくらくらだった。
先頭から遅れたのち後ろに気配を感じて振り向くと小橋さんがいてまじか~と思いながら登頂


下って拠点までローテーション。ハイスピードで帰れるぜと思っていたら右手に激痛。
ハチかと思ったが、アブだった。
痛すぎてローテーションから遅れて拠点に戻る。
少し話して自宅へ
初日はやや脱水気味だったので自宅で体のリカバリーに努めて早めに就寝。

8/3 80km 1000m UP
この日はトレーニングに出る選手が奥山を合わせて4人。
2人ずつ2班に分けて練習。
奥山は後半スタートの班。
10時半スタートなので朝はゆっくり過ごす。

練習は8kmのアップダウンを含むセグメントを3本
スピードを強化する。
昨日のダメージなのか、バイオリズム的なものなのか体が動かない。
1本目、2本目とそこそこの感じでこなし3本目は中途半端なところでバックファイア。
一人反省しながら帰路へ。

8/4 100km 1000m UP
2日にコースから一本登りを減らしたコース。
しょうたと私は高校生を頑張らせる係。
高校生組の中で走れているハヤトとハルキがレストなので強い人に精神的に引っ張ってもらわずに
自分で自分を追い込まなくてはならないちょっときつい日であっただろう。
自分の高校の時を思い出すとキャプテンが練習にいないとなんか締まらないあの感じを彼らも感じていたであろう笑

そんなことは気にせずに登りの練習スタート。
しょうたがペーシングやドラフティングに入る位置などなど的確にアドバイスしてくれるので
奥山は選手に気合を入れていく方向で声掛け笑(俺は必要なのか?笑)
皆さんかなり追い込んでいて自分も良い刺激をもらいながら走る。

帰りはローテーション
最終的にしょうた、かんじ(高校生)、奥山の三人になる
スピードレンジ的にかんじはきつい
脚がちぎれそうなかんじを最後まで運んで練習終了
かんじ氏は良い1日になったはず。

8/5 80km 600m UP
合宿最終日
全員参加で8kmのセグメントを4本

気合いと頭を使って走る練。
内容は書けないが4本出し切って完了。

選手、サポートの皆さんありがとうございました。


シーズン後半戦頑張っていきましょう

合宿を終えた奥山は次の日岩見沢で仕事があるのでJRで札幌へ

車と比べてずっと寝ていられるので良い感じやな。
というわけで北見合宿無事完了