Diary of Caviargirl

ホラー、ゾンビ、チェコ、虫、ヤドカリ、コマ撮り、ピンクな物事…キャビアガールの好奇心日記。

セックス・アンド・ザ・シティ

2008-08-29 01:58:14 | movie
まだまだバタバタ状態は続いていますが、いっしょに仕事をしているスタッフのみなさんのおかげで、だいぶ光が見えてきました。もうひと踏ん張りです!来週は、大好きなあの人の顔も拝めるし、それを励みにしよう。

書きたいことはいろいろあるものの、落ち着いて書く余裕がないため、先日書きっぱなしにしていた、映画版『セックス・アンド・ザ・シティ』の感想でも引っ張り出して、ちょこっとアップしてみます。
先行上映に行ったときのです。



ひたすら目の保養&涙の2時間半。
ちょこちょこ全編通して泣いてた気がする。

もちろんTV版よりゴージャス度アップしてるんだけど、変に映画仕様にしようとしてなくて、TV版を何話分か観ているような感覚で、それがまた良し。
だって、TVシリーズが最高に面白かったから、それ以上何も求めないもの。
いい意味でだらだら観られた感じでした。
あの4人がダベッている姿を見ると、ほんと幸せな気持ちになります。
シャーロットの可愛いアジアン娘ちゃんもいいスパイスになってました。

しっかし、あのクローゼットっ!!すごいわ~。ほしいわ~。あんなに服ないけど。
みんな、どんだけ金持ちなんだ。メキシコのリゾートも、サマンサのLAの家もすごいし。各家のインテリアを見ているだけで楽しい。キャリーの家の壁の色も素敵だったな。

ちなみに、誰の言葉や行動に共感したかというと、意外にサマンサだったりする。
「なにより自分が好きなのよ!」ってスミスに切実に語るところとか、記念日の演出に凝るところとか(さすがに私、女体盛りはしませんが…)。スミスとの関係の行く末は、ちょっと切なかったけど。

そして、キャリーの携帯電話はさすがキラキラ仕様になっていて、キラキラ魂がうずきました。真似したい!

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