Diary of Caviargirl

ホラー、ゾンビ、チェコ、虫、ヤドカリ、コマ撮り、ピンクな物事…キャビアガールの好奇心日記。

素敵ホームパーティ

2009-03-31 17:22:11 | food
日曜日は、夕方から、お料理上手女子ふたりのおうちのホームパーティにお招きいただきました。デザート&自作ポテトサラダを持って伺う。

着いたそばから、素敵料理ズラリ!!
ほんと、このおふたりの料理センスは素晴らしく、憧れます。


このあとも、次々とめくるめく美味しいものたちが登場して、すっかり幸せ気分&満腹。
特に、イタリアンパセリとニンニクを豚肉で巻いて蒸したものは、今度是非自分でも作ってみたい。

途中から、大好きなエロ系ライターさんもいらして、さらに盛り上がる。
男子陣が若干引いているのをビシビシ感じつつも、彼女の明るいエロトークに癒されました。
さらに、彼女が朝釣ってきた(!)というアジで、家主さんがぷりっぷりのなめろうを作ってくださいました。

フレッシュで、ほんのり甘くてうまい~。

さらにさらに、ライターさんのお友達の女医さんが酔っぱらって乱入!ひとりでフレンチを食べながら飲んでいらしたらしく、すでにテンションマックス!
「イソフラボーン!オーケー!」と叫びながら、3パック分の納豆をかけたご飯をもりもりかっこむスリムな女医さん。あれ? フレンチ…食べて来たんですよね…? そんな姿を目の当たりにして、ただただ唖然呆然な私。
納豆ご飯と茶碗蒸しを平らげ、「クリニックに来てね!よろしく~!」と嵐のように去って行かれました。

最後のしめに、差し入れさせていただいた「ゼリーのイエ」のデコレーションゼリーを。
ここのゼリー、ずーっと気になっていたのですが、いつも品切れで頼めず。ちょうど今回一個だけ在庫が残っていたので、お取り寄せしてみました。

見ているだけで楽しい、ポップなルックス。
フルーツ味の部分と、ミルク味部分のハーモニーがなんとも美味でした。
普通サイズのゼリーも今度注文してみよう。

白ワインで始め、珍しく日本酒や焼酎のお湯割なんかも飲み、ほんとうに楽しく酔っぱらった夜でした。
お招き、ありがとうございました!


ゴジラ、パリに現る。

2009-03-31 01:32:47 | daily life
昨晩はスリリングな夢をみて、思いっきり寝汗をかいて目覚めました。

どうやら私はパリ旅行に出かけていて、日本に帰国しようと空港に向かっている。
しかし、突然恐ろしい突風&洪水が襲ってきて、まったく前に進めなくなってしまう。
街は一瞬にして壊滅状態に。
周りの人に聞くところによると、フランスと日本は冷戦状態にあったのだが、フランスが日本に爆弾を落としたので、日本が仕返しにパリにゴジラを送り込んできた、ということらしい。たしかに、遠くにゴジラらしき生物が見える。
私は焦っている。なぜなら、あと30分で東京で企画会議が始まるから!!
・・・こんな夢でした。

おそらく、いま仕事でパリを舞台にした物語を扱っていることと、今週企画会議があることがミックスされ、そこに先日DVDで観た『アイアンマン』あたりの要素が加わった結果かと思われる。

このところ、悪夢率がけっこう高いかもしれない。
特に、最近ダリオ・アルジェント作品を観直しているのだが、彼の映画を観たあとは、かなりの確率で悪夢をみる。
でも、アルジェント最高。悪夢をみたとしても、やめられない。



下は、日曜日のお昼ご飯に作った、菜の花とホタテのパスタ。
これも弊誌のレシピより。

ニンニク、鷹の爪、塩、こしょうだけの味付けですが、とても美味しかった。



旬を食べる。

2009-03-28 23:59:52 | daily life


今日は、祖父の一回忌の法要で町田方面へ。
お寺の境内のしだれ桜が美しく咲いていました。
掃除坊主(石)も心なしか嬉しそう…でもないか。
いつものイケメン美声なお坊さまにお経をあげていただいたところ、素敵な御詠歌入りのバージョンで満足。
(いろんなバージョンがあるのかは謎ですが、一定のレベルに達しないと歌は歌えないそうです)

そのあとは、新百合ヶ丘に移動して、親戚一同で会食を。
焼きタケノコはじめ旬の食材たっぷりの和食をお腹いっぱい食べました。
親戚のおじいちゃん、おばあちゃんたちは、みなさんまだまだ元気で、見ているととても勇気、というか希望をいただける。
デジカメ、片手で持ってシャッター押してたしね。片手で手ブレしない80歳って、すごすぎるんですけど。
私、両手でも手ブレするよ…。


お昼がご馳走だったので、夜ご飯はさっぱりと。
現在発売中の弊誌料理特集より「鯛とグリーンピースのあっさり煮」を作りました。
渡辺有子さんレシピです。

手前の黄色いのは、しょうが。極シンプルな味付けですが、余分な点がいっさいなく、汁までおいしく飲み干しました。
今回の料理特集も、身内が言うのも何ですが、美味しそうなものてんこ盛りで、作りたいものいっぱい!
とくに春野菜ものがねー、旬が過ぎる前に、あれもこれも作らないと!


REPO!

2009-03-28 18:43:56 | movie
昨年からずーっと楽しみにしていたホラーミュージカル映画『REPO!』、このあいだの日曜日に観に行ってきました。

近未来、臓器移植がファッションとされ、皆がローンで臓器を買う世界を舞台に繰り広げられる、独裁的医療会社と、ひとりの病気の少女をめぐる物語。

公開二日目のコアタイムだというのに、観客10人程・・・大丈夫か。
でも、仕方ないね。一般受けする作品ではない。
予告編では、一生懸命美しいファンタジーに見せているけれど、実際は、臓器てんこもりの悪ノリミュージカル。
とことんやりたいことやり尽くした作品、という感じでした。
これでもか、というくらいの残酷絵巻っぷりにお腹いっぱい。
あそこまで、あからさまにゴスゴスした映画も最近なかったんじゃないかしら。
衣装やメイク、美術など、じっくり観たいものがたくさんで、そこは、ほんとに楽しいです!
サラ・ブライトマンのゴシックパンクな衣装と、長~い黒まつげ。ホログラムが飛び出す不思議な目。美しかったです。サラは、さすが歌声も絶品。

ダーレン・リン・バウズマンは、ホラー作家というよりはスプラッター・メーカーなのね。まあ『SAW2』以後の同シリーズ観ていてもわかるけども。デコラティブなグロテスクさを愛する人なんでしょうか。
しかし、世界観やキャラクターを作り上げるところで力尽きたのか、ストーリーはだんだんぐずぐずに…。あの特濃のゴス世界を観られただけで満足としておくべきか。

キャストはみんな良かったです。
サラに対向するのは、パリス・ヒルトン!かわいいし、歌うまい。
自分のワードローブも衣装に使ったらしく、さすがどの服も可愛かったです。
『蝋人形の館』のときもひどい扱いだったけど、今回さらにひどい!
整形マニアのビッチ役で、最後は顔面剥がれ落ち。度胸あるよ、パリス。
そして、彼女の兄役が、なんと、我らが殺人一家の長男オーティスことビル・モーズリィ!!
このふたりが兄妹ってだけで、わくわくしてしまうー。

あと、案内人役のテランス・ダズニックという人が顔も低めの歌声もかっこよく、軽く惚れてしまったのだけど、彼はこの映画の原案になった舞台の脚本とかを書いている人だった。残念ながら、他の映画にはまだ出ていない模様。
っていうか、この映画、この案内人役をもっと上手く使えば、全体の構成が整って観やすくなったんじゃないかな、と思うんだけど。ちょっと中途半端な役回りでした。


音楽も、とても私好みで良かったです。
YOSHIKI(音楽プロデュース)、いい仕事してました。
音楽もう一度聴きたいから、もし時間があったらもう一度観に行っちゃうかも。
サントラ買おうとしたら、未発売だったんですよ。
歌いたかったのに! れ~ぽま~ん♪

屋根裏のポムネンカ

2009-03-25 22:11:00 | Czech
月曜日、ちょっとだけ時間が空いたので、チェコ大使館へ。
イジイ・バルタ監督の最新作チェコアニメーション『屋根裏のポムネンカ』の試写会に行ってきました。
なんと、監督も来日中。

相当深い愛がないと作れない作品ですよ、これは。
チェコへの愛、人形への愛、古びた物への愛、アニメーションへの愛・・・画面からあふれ出る愛情に圧倒されっぱなし、目はうるみっぱなし。

そして、子供のままごとのような自由なイマジネーションが炸裂する展開に唖然!
ときにあまりにシュールで奇天烈で笑っちゃうんだけど、枕の雲には感動しました。
昔からのチェコアニメーションの雰囲気をまったく損なうことなく、新しい試みをそこかしこに入れている。チェコの作家さんは、このあたりのバランス感覚がほんとに見事だと思います。
実写とアニメーションのバランスもいい。
人形目線の世界と人間目線の世界、両方を見せることで、ほんとうにチェコのどこかの屋根裏部屋で起こった物語、と思わせる説得力が出てくるのです。そして、人形の世界の小ささに胸が締め付けられる。

マットーニの瓶の王冠とか、チェスのコマとか、赤い模様のカメムシとか、私が母といっしょにチェコで見たものがいろいろ出てくるのも楽しかった。実際にチェコの生活に密接に関わっている物で世界が作られているのが、ほんとうに素敵なんですよねえ。
しかし、あのカメムシ(道端で何百匹も見ました)は、ほんとにチェコでポピュラーな虫なんだな。

やっぱりアニメーションは素晴らしい。
制作に要する手間と根気を思うと、くらっときてしまうけど。
こんな素晴らしい作品をいまだ生み出し続けるチェコという国を、改めて愛おしく思いました。

The Rainy Table

2009-03-22 21:47:56 | stage
あまり見てくれは良くないのだけど、



朝、ヤミーさんのレシピ本に載っていたクロックムッシュを作ってみたら、とてもとても美味しかった。
グリエールチーズと強力粉、牛乳を混ぜたものをレンジにかけてチーズソースを作り、ハムをのせた食パンの上に塗って、もう一枚食パンをのせ、またちょっとだけチーズをかけたら、あとはフライパンでぎゅうぎゅう押しながら焼くだけ。
ほんとに美味しかったので、またすぐ作っちゃうと思います。


で、昨日の続きですが、『95kgと97kgのあいだ』を観たあとは、三軒茶屋に移動して、シアタートラムにて珍しいキノコ舞踊団×plalax『The Rainy Table』を鑑賞。plalaxは、メディアアートのユニットなんだそうで、今回はダンスと映像を融合させるという試みをしていました。

珍しいキノコ舞踊団は、ずっと気になる存在ではあったものの、観るのは初めて。
マカロンカラーの舞台セットの中で繰り広げられる、とびきりキュート&メルヘン&不思議なダンス。ああ、なんてガーリー。なんか自分がかつて好きだったのに忘れかけてた何かを思い出させる感じだわ、これ。
別の生き物みたいに生き生きと舞台上を跳ね回る女子たちが、もうキラキラキラキラまばゆくて。
個人的には、もうちょい毒があるものを期待してしまったのだけど、けっこうストレートな(でもないが)不思議かわいいテイストなんですね。

Buffalo Daughterの大野由美子さんが参加したという音楽も良かったです。ダンサーたちの雰囲気とぴったしハマってました。

観終わったあとは、なんだか自分の体も軽くなったような、飛び跳ねたくなるような、そんなハッピーな感覚にとらわれました。心が気持ちいい。

予想通り、会場には森ガール(知らない人は調べてみてね☆)が大集合。そして、森ボーイも…。
昼間の客層とのギャップに少しくらっときた(さいたまゴールド・シアターは、客層もけっこうシニアだったので)。
もしも森ガールスナップ撮影やるなら、キノコの上演劇場前がいい、ということがわかりました。



95kgと97kgのあいだ

2009-03-21 23:44:59 | stage
今日は、現在開催中のパフォーマンスフェスティバル「フェスティバル/トーキョー」の参加作品2本を観劇。

一本目は、蜷川幸雄率いる「さいたまゴールド・シアター」による『95kgと97kgのあいだ』。にしすがも創造舎へ、母といっしょに観にいってきました。
久しぶりに蜷川演出作品で深く心を震わされました!素晴らしく面白かった!
西巣鴨の体育館の中に作られた特設シアターで、なかなか得がたい、刺激的な体験をさせていただきました。
だって、シガー・ロスの曲が流れる中、40人の老人たちが、架空の砂袋を担いで舞台をゆっくりと行進するんだよ。すごい画だよ。
『ガラスの仮面』を観たときは、思わず“ニナガワ イズ デッド・・・”と心の中でつぶやいてしまったけれど、まだまだ面白いことやろうとしてるんだなあ。

さいたまゴールド・シアターは、オーディションで選ばれた55歳以上の団員による演劇集団。平均年齢は、なんと70歳!
“年齢を重ねた人々が、その個人史をベースに身体表現を行う”、ということがコンセプトらしいけど、ほんとうにその狙いは成功していたと思います。
プロの人にはない生の存在感、重み、それを40人分ひと塊で見せられるわけですから、かなりの迫力です。

今回の作品は、このさいたまゴールド・シアターの面々に加え、NINAGAWA STUDIOの役者さんたちなども出演する、なんと総勢80名程の群像劇。いつも蜷川舞台の群集シーンが大好きで、群像劇ってだけでわくわくしてしまう私。だから、これはかなりの大好物でした。
群集をかき乱したり統括したりする役割の横田栄司さんも良かったし。

客席をうつし出す巨大鏡、スローモーション・マイム、唐突な音楽使い、群集一斉語り、と“ザ・ニナガワ”な演出てんこ盛り。
蜷川演出見慣れている目には斬新ではないはずなのに、生々しい群集のパワーのせいか、いちいち圧倒されてしまう。
その場に行かないと絶対に体験できない興奮、という舞台の醍醐味を味わせてくれる蜷川演出の魅力を、改めて噛み締めることができて、大変幸せでした。

終演後、「うーん、意味分らなかった・・・」という声もちらほら聞こえましたが、うーん、別に分らなくていいのでは。分らないといってそこで拒絶してしまってはもったいない。
細かく読み解こうとしたら、いろんな解釈がたくさんでてくる作品だとは思う。行列と整理員の意味だとか、老人たちの過去だとか、老人と若者の立ち位置だとか関係性だとか。
でも、私は、頭の中でいろいろこねくり回して読み解こうとしなくても、心に直接伝わってきた感情とかイメージで十分満足できた。
清水邦夫の大仰なセリフは、そんなに嫌いではないし。
次回の、同じく清水邦夫もの『雨の夏、三十人のジュリエットが還ってきた』もチケット取ってあるので楽しみだ。


母に、「おじいちゃん、さいたまゴールド・シアターに入れようよ!」と言ったら、「でも、性格的に、演出プランにいろいろ口出ししそうじゃない?」と。
たしかに…。灰皿投げられるわ、きっと。



春野菜ポトフ

2009-03-20 19:42:42 | food


今週はあっという間でした。
仕事が山場だったんだけど、面白いほどに次から次へとトラブルがぽこぽこ発生。
でも、たくさんの人に助けていただいて、急なお願いにも快く対応していただいて、何とか切り抜けることができました。
落ち着いたら、少しずつお返しをしていきたいです。

「こんなときに3連休なんて、いらん!」と思っていたけど、なんだかんだ嬉しい。細々した原稿書きが溜まっているので、休み中に片付けよう。


ライターさんから、フランスのお土産にはちみつをいただいたので、今朝パンケーキと食べてみました。

ちょっと固めだったので、バターといっしょに熱々のパンケーキの上にのせ、とろとろに溶かしてからいただく。
はちみつ独特の風味が濃くて、でも食べやすい味で、美味しかったです。
容器もかわいいー。

夜は、春キャベツ、新じゃがなどを使ってポトフを作りました。
気まぐれでフキノトウも入れてみたら、これが意外に美味しかった。
(でも、やっぱりフキノトウは、なんといっても天ぷらが好きだけど)

あと、たけのこご飯も。上に菜の花をのせて、春らしさをめいっぱい出してみました。


いちばん上の写真は、自由が丘の花屋で買ったライラック。
女心直撃の、なんともたまらんピンク。このピンクはやばい!

今に見ておれで御座居ますよ。

2009-03-18 01:43:12 | movie
日曜日の夜、田中登監督の『丑三つの村』をDVDで観ました。
昭和13年に岡山県の村で実際に起こった大量惨殺事件を基に作られた作品です。
(『八つ墓村』のモデルになったのもこの事件)

主人公の青年は、秀才ともてはやされていたものの、結核と判明して兵役につけず、村人たちからつまはじきにあう。怒り、恨みといきどころのない悲しみを抱えた彼は狂気にはしり、“鬼”となって村人たちを虐殺していく。

主人公を演じるのは、古尾谷雅人!
かっこいいです。映画サークルの某先輩にものすごくそっくりです。
純情な好青年的一面もあり、バイオレンスの似合う狂った一面もあり、ハマリ役。

丘の上から村を見下ろし、「皆様方よ、今に見ておれで御座居ますよ」と言い放つ古尾谷、
頭の両脇に懐中電灯をくくりつけ、「これは、鬼やなあ」とニヘニヘする古尾谷、
「おばやん!俺を夜叉にしてくれ!鬼にしてくれ!」と殺戮を始める古尾谷、
ゾクゾクしました。

そして、彼が想いを寄せる幼なじみを演じる田中美佐子がかわいい!
ヌードも見せてくれてます。欲望むきだしの熟女たちの中で、純真な彼女の裸体と恥らう表情がひときわ輝いていました。

舞台となる村が、また異様な雰囲気を放っていて。
旦那が戦争に行ってしまった女たちは火照る体を持て余し、青年たちは夜這いをかける。
閉鎖的な村の中で結婚が繰り返され、どんどん血は濃くなる。
と、ドロドロっとした村なのです。
個人的な希望としては、この異様さをもっととことん描いてほしかったなあと思いましたが、当時はこれでもかなり問題作だったんでしょうね。

暗い話ですが、ところどころ青春映画のような爽やかさが漂ったり、不思議な後味の映画でした。



ニュー鍋

2009-03-15 23:54:29 | daily life


雑誌で見て一目ぼれした、シャスールの「ボラボラ」カラーの鋳物ホーロー鍋。
目のさめるような、美しいターコイズブルー。
買おうかずっと迷っていたところ、先週ちょっとだけ臨時収入があったので、思い切って買いました。
いま持っているストウブの鍋が22センチと大きめなので、少し小さめの18センチにしてみた。一人分の料理にちょうどいい。

今日は、昼間、仕事に必要な素材を撮影するため、カメラを持って公園へ。
日差しがあったかくて気持ちよくて、もうちょっとぶらーっとぼーっとしていたかったけど、家でやることがあったため、早めに帰宅。

夕方から、このところ出張続きだった母が、うにやら明太子やら外郎やら浅利最中やらを持ってうちに来てくれたので、買ったばかりのシャスールでご飯を炊き、ふたりで手巻き寿司をしました。

蒸し野菜もたっぷり作って、おろし醤油で食べる。
母が持ってきてくれた春キャベツが、柔らかくて甘くておいしい!
珍しく、まだ日があるうちの夕食。気持ちいい。


下は、昨日渋谷ロゴスの洋書バザールの一角で買ったミニはんこ。
虫とかキノコとか微生物とか、あまりないモチーフがいろいろあって、嬉しくなっちゃいました。
しかし、プラナリアはんこ…いつ使おう。


それと、家の近所の花屋の店先にたくさん並んでいたラナンキュラスの鉢。でかい花が咲いています。
380円。安い!