午後、「SHORT SHORTS FILM FESTIVAL 2006」のプレス試写会に行ってきました。
有楽町、ニッポン放送ビル地下の「FANTASTIC THEATER」なるスペースにて。
今までまったく知らなかったけど、ここでは、毎週火曜、水曜、木曜に新進気鋭の映像作家の作品をレイトショー上映してるんだとか。今後チェックしてみよう。
「SHORT SHORTS~」は、日本で唯一アカデミー賞公認のショートフィルム映画祭。
ここでグランプリをとると、アカデミー賞の選考候補に入れてもらえるそう。
去年もうちの雑誌でちょっと取りあげ、実行委員長の別所哲也さんにインタビューもさせてもらい、当日も何プログラムか楽しませていただきました。メキシコの作品が、映像も美しく、ほのぼのしたギャグも面白く、素晴らしかった。
他の国内のショートフィルム系映画祭と比べても、質が高く、バラエティに富んだ作品が揃っているという印象が強かったです。あらゆる国の作品が一挙に観られるのも嬉しい。
今日の試写会では、今年のプログラムの一部を見せてもらいました。予告編だけ上映された、韓国俳優のユ・ジテの監督作品というのが、意外に(失礼?)面白そうでしたよ。
鍼灸師の盲目の男が、患者の女性の挑発的な言葉を聞いて妄想が広がっちゃって・・・みたいなお話? 映像だけ見ると、CGのお花畑が広がったり、周囲の人が突然踊りだしたり、とけっこうポップでした。
あと、メル・ギブソンが若かりし頃出演したショートフィルムなんかも上映されるらしい。なぜ今メルギブ?って感じだけど、予告を観たら、80年代青春映画のような懐かしさムンムンなムードで、ちょっと面白そうだった。
今年の開催は6月。
まだ詳しいプログラム内容は発表されていないけれど、またいくつか観に行きたいなあ。
※写真は、まったく関係ない、我が家のバラです。オレンジがきれい☆
有楽町、ニッポン放送ビル地下の「FANTASTIC THEATER」なるスペースにて。
今までまったく知らなかったけど、ここでは、毎週火曜、水曜、木曜に新進気鋭の映像作家の作品をレイトショー上映してるんだとか。今後チェックしてみよう。
「SHORT SHORTS~」は、日本で唯一アカデミー賞公認のショートフィルム映画祭。
ここでグランプリをとると、アカデミー賞の選考候補に入れてもらえるそう。
去年もうちの雑誌でちょっと取りあげ、実行委員長の別所哲也さんにインタビューもさせてもらい、当日も何プログラムか楽しませていただきました。メキシコの作品が、映像も美しく、ほのぼのしたギャグも面白く、素晴らしかった。
他の国内のショートフィルム系映画祭と比べても、質が高く、バラエティに富んだ作品が揃っているという印象が強かったです。あらゆる国の作品が一挙に観られるのも嬉しい。
今日の試写会では、今年のプログラムの一部を見せてもらいました。予告編だけ上映された、韓国俳優のユ・ジテの監督作品というのが、意外に(失礼?)面白そうでしたよ。
鍼灸師の盲目の男が、患者の女性の挑発的な言葉を聞いて妄想が広がっちゃって・・・みたいなお話? 映像だけ見ると、CGのお花畑が広がったり、周囲の人が突然踊りだしたり、とけっこうポップでした。
あと、メル・ギブソンが若かりし頃出演したショートフィルムなんかも上映されるらしい。なぜ今メルギブ?って感じだけど、予告を観たら、80年代青春映画のような懐かしさムンムンなムードで、ちょっと面白そうだった。
今年の開催は6月。
まだ詳しいプログラム内容は発表されていないけれど、またいくつか観に行きたいなあ。
※写真は、まったく関係ない、我が家のバラです。オレンジがきれい☆