わざとなんだよ、それがさ。

昨晩は、もうすぐ海外に行ってしまうライターさんと、そのお知り合い、そしてまたその後輩さんたちとスペイン料理を食べました。
サングリアしこたま飲んだー。
まったく業種の違う男性陣の、いままで触れたことのないテンションに、最初は相当戸惑いましたが、テンポがつかめてくると、かなり面白い。

微妙に緊張していた私は、変なタイミングで、伝家の宝刀＝イニシャル"M"の話題を出してしまいました（M＝マゾじゃないよ）。
困るとシモに走る私。っていうか、困ってなくてもシモに走るけど。
よく、かなり話をしないと内面がわかんない、と言われるので、昨晩は思い切ってショートカットしてみたわけです。
しかし、みなさんちゃんと食いついてくれてよかった。


ところで、今月、超名作ドラマ『振り返れば奴がいる』のDVD-BOXが発売になるようで。
めでたい！
いま、スカパーで放送中のをちょこちょこ観ているのですが、裕二、かっこよすぎ。髪の毛テカテカで唇が紫で、目つき悪くて、最高。
あれが、小学生の私の心を虜にしたのです。
やっぱり裕二の頂点だ！、と再確認。

先日の引越の際に、小学生～中学生のころ作っていた“織田裕二スクラップブック”を発見したので、うちに遊びに来た人に無理矢理見せたりしてます。
裏表紙にマジックで「ODA ODA ODA ODA ODA・・・」っていっぱいODA殴り書いてるのが、かなりビョーキな香り。「YUJI」より「ODA」の字のほうがなぜか多いんです。

記事タイトルは、『振り返れば奴がいる』でいちばん好きな台詞。
さすが、三谷幸喜。
みなさん、どんなシーンだったか覚えてます？