面影ラッキーホール＠リキッドルーム

このあいだの土曜日は、面影ラッキーホールのライブでした！
ブラウンノーズ、カーネーションとの対バンイベント。
珍しく、ひとりでの参戦。


トップバッターのブラウンノーズは、音の出るおもちゃを使ったり、声遊び的な要素があったり、無邪気さとフェティシズムの混ざり合った、不思議な音楽でした。
高揚感があって楽しかったです。
おふたりは、実のご兄弟なんですね。さすが。


で、２番目が、お目当ての面影ラッキーホール！
ステージ前のフロアがそんなに混んでなかったので、かなり前のほうで聴いちゃいました。
近くだったので、ホーン隊の演奏も間近で見られて、迫力あったなあ。
トロンボーンのお姉さんが、ニコニコと楽しそうに演奏してらしたのが印象的。

いつものように「今夜、巣鴨で」から始まったと思ったら、２曲目でもう「パチンコやってる間に産まれて間もない娘を車の中で死なせた…夏」！　最初からとばすなあ～。
おそらく面ラホのライブは初めてであろう人たちが、いきいきと飛び跳ねてました。
知らない人でもここまで楽しめちゃう、面ラホ、すごい。エンタメ度高し。

私は、新アルバムからの「ラブホチェックアウト後の朝マック」と「セカンドのラブ」の振りが、ここんとこの毎月のライブのおかげで、やっとできるようになってきた。

「俺のせいで甲子園に行けなかった」には、なんと、カーネーションの直枝さんも参加。
振り付きで、ノリノリで歌ってました。

そして、締めは、もちろん「東京（じゃ）ナイトクラブ（は）」。
例のごとく、徐々にパンツ一丁になっていくaCKyさん。
薄ピンクのパンツは、近くで見ると、やっぱり破壊力絶大。
"具"の詰まり具合＆揺れ具合が伝わってくるセクシーパンツ姿に、ハラハラでした。

細かい部分では、「ラブホ～」の間奏のときのaCKyさんのダンスと、「背中もよう」の歌の“溜め”が好きだった～。
あと、「ゴムまり」のときに、ちょっと目をつぶって聴いてみたら、軽くイキそうになりました。


で、トリはカーネーション。
初めて聴きましたが、直枝さんの声がなかなか好きでした。
最後に「夜の煙突」をブラウンノーズや面ラホのギタリスト西村さんなんかと一緒に演奏したのですが、途中からaCKyさんも飛び入り！
しかも、ピンクのウィッグのドラァグクイーン姿で！！
ハマり過ぎていて、“そういう人”と納得してしまいそうななじみっぷり。
もちろんかなりのインパクトはあったけど、普段のピンクスーツ姿よりも存在感がナチュラルだった気がするのですが。
今度は、ぜひ、網タイツとコルセット姿に挑戦していただきたいです！

というわけで、この日も思い切り飛び跳ねて、汗だくになって帰りました。


そういえば、先月も、河原雅彦さんのイベント「俺色パラダイス」で、面ラホの弾き語りライブを見てきましたよ（aCKyさんとsonechangさんのふたり編成）。
「ラブ ボランティア」を初めて生で聴けて、感動。
そして、岡村ちゃんのカバー「カルアミルク」も最高でした！
あと、「俺のせいで甲子園に行けなかった」！　
ふたり編成にも関わらず、会場は大盛り上がり。
観客をのせて楽しませる、パフォーマンス能力の高さ、“巻き込む”力の高さに改めて驚かされたミニライブでした。


次のライブは、10/8（土）横浜フライデーにて、だそうです！
偶然にも私の誕生日！
自分への誕生日プレゼントにしようと思います☆

多肉

半年前くらいに、鉢植えをふたつ枯らしてしまい、部屋内のグリーンが、引っ越し当初からある大きなエバーフレッシュのみになっていたので、そろそろもう少し植物欲しいなと思い、多肉植物買いました。
「sol×sol」さんで購入。


白いキノコみたいなのは、「小人の帽子」というものです。

それと、小さいものは、以前仕事の撮影用に買った木のトレーがあったので、それに並べてみました。

グリーンネックレス、かわいい。

このあいだ母がうちに来たときに、
「ちょっと日があたり過ぎだと思う」とか水のやり方とか、アドバイスをしてくれました。
というのも、母は、昔、多肉植物同好会（？）的なものに所属していたので。


余談ですが、ここ２年くらいで太ったため（社会人になってから最高体重かも）、私自身も“多肉”気味……。
多肉対策として、ついに「骨盤枕ダイエット」に手を出しました。
ちょっと腰肉がスッキリしたような気が…。あと、腰骨をさわった感じが明らかに変わった。
とにかく一日５分でいいので楽ちん。

今年のかき氷まとめ

今年は、かき氷食べ始めが遅かったので、あまり食べられないかなと思ったけど、結局いろいろ食べちゃいました。
9月もまだ食べるかもしれませんが、最近食べたものをまとめておきます。

まずは、母と食べた「糖朝」（二子玉川店）のマンゴーピン＆宇治金時氷。


ミルク味の氷を、幅広のフリルのように削った、不思議なルックスの氷です。



布を幾重にも折りたたんだような、というか。
食べたことないけど、本で見た台湾の“チャーミー”というものに似ている。

ちょっとサクッとした歯ごたえがあるのですが、口に入れるとふわっと溶けます。

ここの氷は、サイズも小さめでちょうどいい。

こちらが、宇治金時。





次は、青山の「京はやしや」で食べた、沖縄黒糖氷。

写真で見るより、実際はもうちょい小ぶりなイメージ。
黒糖シロップのかかった氷の中には、なんと、抹茶ソフトクリームが潜んでいるのです☆

氷もソフトクリームも食べたい！って気分だったので、ちょうどよかったです。

寒天や白玉もついていて、最後まで飽きずに食べられました。


そしてこちらは、広尾「船橋屋こよみ」の南瓜氷しるこ。

右側の氷と白玉を、左側の南瓜しるこの中に落としながらいただきます。
濃厚でドロッとしたしるこが、氷でいい感じに薄まって、美味い美味い。
量も少なめなので、ちょっと食べたいというときにぴったり。
このスタイル、他にもバリエーション作ってほしいなー。
普通の小豆のしるこでも美味しそうだし。


あと、これは氷ではないけど、今年もモスバーガーの玄米フレークシェイクは美味かった。

私が氷とかソフトクリームとか、冷たいスイーツ好きになったきっかけ、原点はコレのような気がする。
昔から、夏といえばコレでした。
今年の「玉露あずき」は、玉露のプリンがのっかっています。


ちなみに、母の創作ブログ「バニャーニャ物語」にも、かき氷が登場してますので、ぜひ☆