祭り前夜の喜多方ラーメン

今週末夏休みを利用して、私は京都へ、旦那は喜多方へ　別行動！
という事で　折角なのでちょこっと旦那にレポートしてもらいます。

喜多方駅の観光案内所で観光地図と市内のラーメン店で作っている「老麺会」が出している老麺会マップをもらって出発しました。
途中何軒かの店を素通りし、駅から15分ほどで市役所通りに出ます。なんとなく外見から気になる店があったので入ってみました。

おばちゃんが一人でやっている「若菜」というテーブルが３卓だけの小さな店で、先程の老麺会には入っていないのか、マップには記載されていません。

チャーシュー麺７５０円をいただきました。



他のメニューは中華ソバ５５０円など。しばらく待っていると、溢れそうになるほど、並々とスープが注がれたドンブリが運ばれてきました。とにかくスープを飲まないことには麺に手が付けられなさそう。

そこで一口、「なんとなく・・・」という予感は見事当たりました。
とにかくスープがうまい。あっさり味ですがアクセントになっている魚系のダシが良く効いています。麺とチャーシューもまずまず。食べ歩きのときは、なるべくスープを飲まないようにするのですが、ほとんど飲み干して１件目でお腹一杯になってしまった。・・これはやばい。

市内の通りでは、祭用のちょうちんが目につきました。明日（１２日）から始まる「喜多方夏まつり」の準備のためで、駅でもらったチラシによると、１２日が花火大会で、その後の予定は、８月１４日（日）「庄助おどり」（ふれあい通りリオンドール特設会場１９：３０～２１：００）、８月１５日（月）太鼓合競演（１９：００～西四ツ谷観光駐車場はじめ市内巡行）だそうです。

　なぜか昔の映画の看板も。