地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

茨城県沖でM3.7

2021-07-23 04:59:51 | 日記
 昨日は、日本での有感地震は、タイトルの茨城県沖のM3.7の1つだけ。

 海外の情報では、昨日テレビのニュースでも扱われていますが、中央アメリカ、パナマの沖合でM6.7の地震が起きました。
 また、バヌアツでは、M5.5の地震が起きています。

 昨日の日本の動きでは、西日本は、比較的小康状態。
 動きが活発になってきているのは、
まず、福島沖です。
 福島沖~今回の茨城県沖の地震~茨城南部~埼玉にかけて、震源の深さ中程度の地震がライン状に連なっているので、揺れてくる可能性が高いと思っていてください。

 次に動きが活発になってきているのは、
東北から北陸の日本海沿岸。
 例によって、能登半島の先端でも動きがありますし、佐渡島沿岸でも動きが出ています。

 それでは、ノストラダムスの第百四十四弾です。
 今回は4行目に着目してください。

(10巻72番)
 再び 聖なる寺院が汚染され
 そして トゥールーズの元老院によって 以前の被害にあう
 2つの土星が3つの時代を回す
 4月 5月中に 新たな種の人々

 1行目で「再び~汚染される」となっていますから、時期的なことを言うと、イタリアとサントリーニ島の噴火後の時期ではないかと思われます。
 どうやら、その時に再び、原子力発電所の崩壊による放射性物質による汚染が起きるようです。

 そして、そのくらいの時期に「新たな種の人々」が現れるようなんです。
 この「新たな種」というのが問題で、通常、ノストラダムスが書く場合、地名や星座などを使って、必ずと言っていいほど「出身を明白」にしているんですね。だから、ここは通常「〇〇が」とか「〇〇の者たちが」という書き方になるはず。そのノストラダムスが「新たな種」と言っているんです。ですから、この場合「今まで地球上にいなかった、新たな種」という意味ではないか、と言うことなんです。

 となると、遺伝子の変化により「アウストラロピテクス」や「ネアンデルタール人」が生まれたように、ここでも、人間の「新たな種」が生まれるのではないか。
 また、少し前に書いたものでは、アンドロイドのようなものや「幽体離脱」によって人間が生まれ変わるような話も出てきました。ここでは、そのような人のことを指すのかも知れません。
 この「新たな種」についても、今後、注意していてください。
コメント
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