まず、海外の情報からですが、昨日は、ニュージーランド北方からインドネシア、台湾方面を抜けてチベット方面に至るまで、ほぼまっすぐにM5前後の地震が10回ほど連なって起きています。もしかすると、マントルの動きで、何か特別なことが起きたのかも知れません。地球内部でプロミネンスのようなことが起きたとすると、日本に直接かかわるところとしては、フィリピン海プレートになりますから、ここで、大きめの動きが出てくる可能性があります。注意していてください。
日本では、再び、奄美大島北西沖でM4.7とM4.3の2回の地震がありました。
また、一昨日書いた宮崎・大分の動きの内容からの地震だと思われるのは、伊予灘のM4.3と安芸灘のM4.0の地震。
昨日書いた内容からの地震は、釧路地方中南部のM3.9と埼玉県南部のM3.3の地震です。
昨日の状況では、東北の太平洋側、太平洋プレートの境界面で、今までは震源の浅い地震が主流だったのに対し、震源の中程度の地震が増えています。どうやら、太平洋プレートの動きも変わったようです。
以前起きていたニュージーランド北方の地震の影響もまだ、出ていない状況ですから、プレートの動きが変わった現在の状況が危ないのではないかと考えています。岩手・宮城・福島の起きの大きめの地震に警戒していてください。
関東では、栃木県の下部で震源の深い地震が起きています。これで最も影響が出やすいのが茨城と千葉の内陸・沖合。ここも揺れてくる可能性が高いと思っていてください。
昨日の伊予灘・安芸灘の地震の影響を受けやすいのは、和歌山周辺と島根・山口方面。山陰では、わずかに、細かな地震が起き始めているようですから、ひょっとすると、揺れてくるかもs知れません。
それでは、ノストラダムスの第百三十弾です。
(8巻16番)
Jiesonがその帆船の製造で儲けた場所で
とても大きな洪水が とても急に起こる
人々が いる場所も大地もない状態で困難に取り組む
Fesulan Olympiqueに 波が上がって来る
この詩ですが、2行目に「大きな洪水が とても急に起こる」とありますが、4行目に「波が上がってくる」とありますから、個人的には、津波によって起こることではないかと考えています。
そして、その場所なのですが、固有名詞がすべて、確認できないものになっていて、ハッキリと特定ができません。
かろうじて、Fesulanだけは、古代ローマ時代にローマの植民地だったらしいということだけ分かっています。
それで、ここからが推測なのですが「帆船の製造で儲けた」となると、古代の海運国家であったギリシャ方面のどこかではないか、さらにはOlympique(オリンピック)という単語も出てきますから、いよいよギリシャかも? という感じですね。
となると、ギリシャの津波と言えば、サントリーニ島の噴火によって起こる津波の可能性が高い。ですから、この詩も、そのときの様子ではないか、ということです。
日本では、再び、奄美大島北西沖でM4.7とM4.3の2回の地震がありました。
また、一昨日書いた宮崎・大分の動きの内容からの地震だと思われるのは、伊予灘のM4.3と安芸灘のM4.0の地震。
昨日書いた内容からの地震は、釧路地方中南部のM3.9と埼玉県南部のM3.3の地震です。
昨日の状況では、東北の太平洋側、太平洋プレートの境界面で、今までは震源の浅い地震が主流だったのに対し、震源の中程度の地震が増えています。どうやら、太平洋プレートの動きも変わったようです。
以前起きていたニュージーランド北方の地震の影響もまだ、出ていない状況ですから、プレートの動きが変わった現在の状況が危ないのではないかと考えています。岩手・宮城・福島の起きの大きめの地震に警戒していてください。
関東では、栃木県の下部で震源の深い地震が起きています。これで最も影響が出やすいのが茨城と千葉の内陸・沖合。ここも揺れてくる可能性が高いと思っていてください。
昨日の伊予灘・安芸灘の地震の影響を受けやすいのは、和歌山周辺と島根・山口方面。山陰では、わずかに、細かな地震が起き始めているようですから、ひょっとすると、揺れてくるかもs知れません。
それでは、ノストラダムスの第百三十弾です。
(8巻16番)
Jiesonがその帆船の製造で儲けた場所で
とても大きな洪水が とても急に起こる
人々が いる場所も大地もない状態で困難に取り組む
Fesulan Olympiqueに 波が上がって来る
この詩ですが、2行目に「大きな洪水が とても急に起こる」とありますが、4行目に「波が上がってくる」とありますから、個人的には、津波によって起こることではないかと考えています。
そして、その場所なのですが、固有名詞がすべて、確認できないものになっていて、ハッキリと特定ができません。
かろうじて、Fesulanだけは、古代ローマ時代にローマの植民地だったらしいということだけ分かっています。
それで、ここからが推測なのですが「帆船の製造で儲けた」となると、古代の海運国家であったギリシャ方面のどこかではないか、さらにはOlympique(オリンピック)という単語も出てきますから、いよいよギリシャかも? という感じですね。
となると、ギリシャの津波と言えば、サントリーニ島の噴火によって起こる津波の可能性が高い。ですから、この詩も、そのときの様子ではないか、ということです。