昨日の有感地震は、タイトルの福島県沖のM3.9、一つだけでした。
海外の状況では、パプアニューギニア近海でM6.0の地震。東チモール近海・インドネシア近海・フィリピン近海で、それぞれM5クラスの地震が発生しています。
今後、フィリピン海プレートの西に当たる台湾付近で、揺れてくる可能性があります。
日本の状況は、有感地震が1つだけしか無かったように、全体的に小康状態でした。
その中で、細かな動きが比較的多めだったのは、
根室・釧路の太平洋側
東京湾周辺で、特に茨城と千葉
和歌山~徳島周辺
九州中南部
です。
また、可能性が薄いのですが、
山陰方面で少し細かな地震のパラつきが目立つくらいです。
岩手県の内陸部では、震源の深い地震が2つ起きていますから、太平洋沿岸方面で揺れてくるかも知れません。
それでは、ノストラダムスの第百四十三弾です。
今回は、Phiの出てくる詩。
(10巻7番)
ナンシーに向けて準備をする人の大きな葛藤
Aemathienがすべてに soubmeteと言う
ワインによるイギリスの島 太陽の中の塩
Hem mi 二つのPhi 長い期間 メッツを長持ちさせない
1行目ですがナンシーはフランス北部の町。
(詳しくはこちら↓)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC
それで、この解釈で考えられるのは2通り。
一つは、水没によって自分の住んでいたところからナンシーに移動する人の心情の話、というもの。
もう一つは、別の詩で、地球の人たちを救うためのUFOがいるのが、このナンシーのようなんですよ。となると、地球を捨てて、宇宙に避難していく人たちの話、とも考えられます。
2行目のAemathienですが、これは、ノストラダムスの造語か、もしくは、これから新たに作られる言葉で、現時点では意味は分かりません。さらに、他の詩との関連で読み進めていくと、今の段階では、2つの解釈があるんです。
一つは、洪水の水。
もう一つは、UFO。
というのは、このAemathienは、別の詩でピレネー山脈を越えて移動するんです。ですから、直接的に捉えるとUFOの可能性の方が高いのですが、ひょっとすると、洪水の水を擬人的に扱っていて、その表現になっているのかも知れません。今の段階では、この2つのうち、どちらか、と思っていてください。
3行目は「言語明瞭、意味不明」。言葉の意味は分かりますが、ここで何を言おうとしているのかは、さっぱり分からない、という行です。
4行目の「Hem mi 二つのPhi」なのですが、これは、個人的なイメージでしかないのですが、何となく「音楽の音階のようにして、何かを指しているのではないか」と思っています。Hemは「ハー」で、ドレミで言うと「シ」、miはそのまま「ミ」。Phiは「F」で「ファ」。ちなみに、この音を出すと「ミ」と「ファ」が半音でぶつかってしまい「不協和音」になります。
それで、ノストラダムスは、詩の中に音楽の要素も取り入れていて、各種楽器も登場させていますし「不協和音」という単語も直接出してきているんですね。そして、不協和音というと、まず、イタリアの噴火。楽器による不協和音は、原子力発電所の崩壊を指しているようですから、ここでも、それと同様なことが起きていて、さらにHem mi Phiで表されている場所が、被害を受ける、という話にしているのではないかと考えています。
また、ここで出てきているメッツはナンシーと同様、フランス北部の町。
(詳しくはこちら↓)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B9_(%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9)
どうやら、メッツは、早めに水没してしまうようです。
海外の状況では、パプアニューギニア近海でM6.0の地震。東チモール近海・インドネシア近海・フィリピン近海で、それぞれM5クラスの地震が発生しています。
今後、フィリピン海プレートの西に当たる台湾付近で、揺れてくる可能性があります。
日本の状況は、有感地震が1つだけしか無かったように、全体的に小康状態でした。
その中で、細かな動きが比較的多めだったのは、
根室・釧路の太平洋側
東京湾周辺で、特に茨城と千葉
和歌山~徳島周辺
九州中南部
です。
また、可能性が薄いのですが、
山陰方面で少し細かな地震のパラつきが目立つくらいです。
岩手県の内陸部では、震源の深い地震が2つ起きていますから、太平洋沿岸方面で揺れてくるかも知れません。
それでは、ノストラダムスの第百四十三弾です。
今回は、Phiの出てくる詩。
(10巻7番)
ナンシーに向けて準備をする人の大きな葛藤
Aemathienがすべてに soubmeteと言う
ワインによるイギリスの島 太陽の中の塩
Hem mi 二つのPhi 長い期間 メッツを長持ちさせない
1行目ですがナンシーはフランス北部の町。
(詳しくはこちら↓)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%BC
それで、この解釈で考えられるのは2通り。
一つは、水没によって自分の住んでいたところからナンシーに移動する人の心情の話、というもの。
もう一つは、別の詩で、地球の人たちを救うためのUFOがいるのが、このナンシーのようなんですよ。となると、地球を捨てて、宇宙に避難していく人たちの話、とも考えられます。
2行目のAemathienですが、これは、ノストラダムスの造語か、もしくは、これから新たに作られる言葉で、現時点では意味は分かりません。さらに、他の詩との関連で読み進めていくと、今の段階では、2つの解釈があるんです。
一つは、洪水の水。
もう一つは、UFO。
というのは、このAemathienは、別の詩でピレネー山脈を越えて移動するんです。ですから、直接的に捉えるとUFOの可能性の方が高いのですが、ひょっとすると、洪水の水を擬人的に扱っていて、その表現になっているのかも知れません。今の段階では、この2つのうち、どちらか、と思っていてください。
3行目は「言語明瞭、意味不明」。言葉の意味は分かりますが、ここで何を言おうとしているのかは、さっぱり分からない、という行です。
4行目の「Hem mi 二つのPhi」なのですが、これは、個人的なイメージでしかないのですが、何となく「音楽の音階のようにして、何かを指しているのではないか」と思っています。Hemは「ハー」で、ドレミで言うと「シ」、miはそのまま「ミ」。Phiは「F」で「ファ」。ちなみに、この音を出すと「ミ」と「ファ」が半音でぶつかってしまい「不協和音」になります。
それで、ノストラダムスは、詩の中に音楽の要素も取り入れていて、各種楽器も登場させていますし「不協和音」という単語も直接出してきているんですね。そして、不協和音というと、まず、イタリアの噴火。楽器による不協和音は、原子力発電所の崩壊を指しているようですから、ここでも、それと同様なことが起きていて、さらにHem mi Phiで表されている場所が、被害を受ける、という話にしているのではないかと考えています。
また、ここで出てきているメッツはナンシーと同様、フランス北部の町。
(詳しくはこちら↓)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%B9_(%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9)
どうやら、メッツは、早めに水没してしまうようです。