内倉真裕美の晴耕雨読

恵み野は「花の街」と言われています。HP「内倉真裕美のガーデニングダイアリー」もご覧下さい。

冬眠から

2010年03月28日 07時15分34秒 | ガーデニング
三寒四温と言いますが
少しずつですが雪の塊がちいさくなって来ました。

昨年10月末に植え込みした、トリプルデッカーのビオラとチュウリップなどの球根を使ったビニールポットが顔を覗かせています。
「どれどれ?」
まだまだ、花芽は見えません。
大丈夫かな・・・
少し緊張しますね




■週末になると娘のブログの更新が気になります。
お~更新されていました。

1ヶ月1~2回のペースで週末には,インターネットカフェのある街まで上京して、
用事を終えて村に下りて来る。
そんな生活パターンのようです。

そういえば、日本でもまだ、インターネット出来ない所あるのでしょうか?
20年前はインターネットなんてまだ知りませんでしたが、今では当然のように、
使っています。

世の中の変化は凄まじいですね。
携帯電話だって、20年前は???
確か、主人の車に電話が付いたとき、子どもたちが大喜びしていたような・・・
それからは急激にPHSだの・・携帯電話だの・・パソコンだの・・

話を戻して、娘の順応性も見上げたもんです。
泣きべそでも掻きそうな一月前が嘘のよう。

昔々の話ですが。
彼女が2歳の時、自分より大きな飼い犬(ハリー)に餌をやるんだと言い出したことがありました。

娘「おすわり」
 ハリーは娘のことを鼻で押し付けます。ですが・・・

娘「お・す・わ・り」ともっと、大きな声で向かいます。
 娘は鼻の勢いでズズッと押されて、後ずさりしながらも・・・

娘「駄目。ハリーおすわり」と餌を頭の上に上げながら、
 毅然としてハリーに立ち向かって行きました。

 そんなやり取りが続き、ハリーは観念したようで、静かに座り伏せをし、
 餌を待ちました。彼女を主人だと認めた瞬間。
 私も、お~中々やるなと思った瞬間でもありました。
 
その日から彼女は愛犬の躾係に抜擢されたのです。
2代目犬「デク」も彼女に掛かると何でもしました。
「閉める」といわれるとドアを閉めに行ったし、
股を交互に潜り抜ける技もあったし
カクレンボもしたし・・・

あの頃の娘を思い出しています。

■ちびくろさんぼの大冒険(ウガンダ新米先生、奮闘中!)
http://smile-sayan.jugem.jp/



応援ありがとうございます。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 花ブログ ガーデニングへ
ポチッと押して下さいね。
どちらも1日1回の1クリック、ご協力お願いいたします。



珈琲きゃろっと(こだわりの珈琲豆なら)
http://www.coffeecarrot.com/
■ 世界の珈琲鑑定士SCAAカッピングジャッジ(内倉大輔)
が焙煎するコーヒーは、豆の個性を最大限に引き出します。
あなたのお気に入りの豆がきっと見つかりますよ。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 焙煎器の大掃除! | トップ | カッピング »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ガーデニング」カテゴリの最新記事