内倉真裕美の晴耕雨読

恵み野は「花の街」と言われています。HP「内倉真裕美のガーデニングダイアリー」もご覧下さい。

葉の競演4(アカバナトチノキ)

2008年05月16日 07時42分49秒 | 花や樹木

学名 : Aesculus pavia
和名 : アメリカアカバナトチノキ
科名 : トチノキ科 トチノキ属
原産 : 北アメリカ

「アカバナトチノキ」は、北米原産の樹高1.5~2.5mくらいで、背の低いトチノキの仲間と聞いて庭に入れました。深紅の花は,5枚の葉の中央から天に向かって突き出るように咲きます。切れ込みの深い葉脈も魅力的。花はやがて、受粉し、3センチほどの実になります。街路樹などに見かける「ベニバナトチノキ」は、本種と「マロニエ(西洋トチノキ)」とを掛け合わせたものと云われます。「アカバナトチノキ」は花色が濃い紅色で、花期は他のトチノキに比べて、やや早いのも特徴です。主に景観樹として庭や公園等に植栽しますが、背が低いのでコンテナ植栽も出来ます。

■肩から腕の痺れで、先日病院に行きましたが、レントゲン撮影の結果、骨には特に異常は見られませんでした。ホッとしました。
先生が首の骨のレントゲンを見て、骨の中にある丸い円の数を数えて
「1,2,3、・・・・普通の人は5から6個、しかし貴方は8個見えるでしょう。骨が細くて長い。このような人は元来、肩こり症で細首と言うんだよね。無理しませんでしたか?力仕事にパソコンも良くないし・・・・」
「先生、大当たりです。力仕事にパソコンしています」
「これ以上無理をすると、箸を持つ事も出来なくなりますよ」
困りましたね、明日は「花さんぽ」の花植え作業だし、春のシーズンは、これからズッと花植え作業が続きますから・・・。

内倉真裕美のガーデニングダイアリー
http://www8.tok2.com/home/hananomachi/


コメント
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