師走。寒い一日となりそう。仙台の最高気温は5度とか、寒さは一月末から二月初めが一番だと思うが今年は暑さ寒さの感覚が何か変だなという感じだ。街歩きのコースを変えて別なところを歩く。仙台駅の東西自由通路は二か所あるが普段は南側を歩くことが多い。昨日はたまたま西側を歩き「絵」に出会った。
壁画風に大きなペイント画で朝倉弘平のものだという。仙台市出身で1983年生まれというからまだ若い。現在は鳥取県の大山に住んでいるという。大山町はこれまでプライベートで何回か訪れているので、なんとなく親しみを感じる。
朝倉の作品は自然や動物の姿をメルヘンチックに描き独特の世界観を醸し出している。「自然との交感」がテーマだとか。交換ではなく高感というところが味噌なのだろう。あまり見返す人もいないがこの通路は機能性だけではなく夢や未来をプレゼンテーションしているように思える。朝倉さんには一度会ってみたいものだなあと通りながら考えた。
壁画風に大きなペイント画で朝倉弘平のものだという。仙台市出身で1983年生まれというからまだ若い。現在は鳥取県の大山に住んでいるという。大山町はこれまでプライベートで何回か訪れているので、なんとなく親しみを感じる。
朝倉の作品は自然や動物の姿をメルヘンチックに描き独特の世界観を醸し出している。「自然との交感」がテーマだとか。交換ではなく高感というところが味噌なのだろう。あまり見返す人もいないがこの通路は機能性だけではなく夢や未来をプレゼンテーションしているように思える。朝倉さんには一度会ってみたいものだなあと通りながら考えた。