木に名札は助かるなあ

歩数稼ぎも含め雨上がりの公園を歩く。自分に課しているのが「７０００⃣歩」大体の距離感も分かるようになった。公園をぐるっと回ることで達成できる。途中であえて回り道をして買い物をすると距離も伸びる。スマホをポケットに入れているので自動計測出来て歩数とともに距離も出るようになっている。

最近自覚しているのが花や木々の名前を知らないなあということ。特に木々は松や杉、ケヤキなどは見て分かるがその他は教えてもらう以外ない。そんなことを考えながら公園を歩く。木々に名札がかかっているではないか。

長崎県から贈られた「オオムラザクラ」は毎年花をつけてくれるようになった。震災復興を祈念しての贈り物だ。

サンジュユは木の前に多くの赤い実を落としている。生命の営みを続けているのだろう。

シダレサクラはまだ咲かないが準備作業を内面でしているのではと思わせる風情だ。

街の並木の街路樹にもついているところはあるが、杜の都、多くの所につけて欲しいなガ無学の小生の願いだ。