季節は秋なのか冬なのか一瞬判断が難しい時期かもしれない。例年より気温が高く今週も平年を上回る予想が続いている。今日の仙台の最高気温予想は13度。冬用の上着はいらない感じだ。さて、昨日歯こんな陽気に誘われて久しぶりに定禅寺通りに出かけた。歩数稼ぎの意味もあるがのんびりカメラを向けながらの散策という訳だ。並木も冬用の装いに変わりつつあり葉の落ちたもの黄色味や茶色身味を帯びたものなど相応の景色だ。
歩を中央の歩行者用の通路に向ける。定禅寺通りには3体の彫刻が置かれ、季節季節に異なった様相を見せている。一体づつ紹介しよう国道に近い方からだ。
まずは「水浴の女」髪をぬぐう姿が造形的に面白い
男性像は珍しいかも。ジャコモ,マンズーのオデッセウス
そして定禅寺通りの最後は夏の思い出体のひねりが独特。人間ではこうはできないだろうなと思えるポーズだ。
こうして短い散歩を終える。街の品格ともいえる彫刻群、これからも大事にしていきたい。
歩を中央の歩行者用の通路に向ける。定禅寺通りには3体の彫刻が置かれ、季節季節に異なった様相を見せている。一体づつ紹介しよう国道に近い方からだ。
まずは「水浴の女」髪をぬぐう姿が造形的に面白い
男性像は珍しいかも。ジャコモ,マンズーのオデッセウス
そして定禅寺通りの最後は夏の思い出体のひねりが独特。人間ではこうはできないだろうなと思えるポーズだ。
こうして短い散歩を終える。街の品格ともいえる彫刻群、これからも大事にしていきたい。