郵便ポストもクリスマスバージョン

運動を兼ね買い物を兼ね散歩に出かける。まあ、朝食用のパンを買おうかと大した目的ではないが、歩くついでに買い物をという訳だ。最近は小型カメラの代わりに「スマホ」がカメラそのもの。「通信機能」、「コンピューター」を掌にしているわけで便利この上ない。街歩きのお供という訳だ。かつてリポーターを余技にしていた身にとっては街の変化や「おや？」というものは貴重な興味関心事。

先日駅東口で見つけたのが写真。赤いものだ。赤といえば「消防車」いや「ポスト」だ。ポストは大体二つ投入口があって、その用途が記されているだけだが、最近は違う。仙台駅東口にあったものはクリスマスツリーなどが描かれている。

また、近所の郵便局前には髭のサンタさんの顔が描かれている。誰のアイデアかは知らないが機能重視から遊び心の現れたポストもっとあっていい。郵政民営化をより住民目線に近づける工夫がもっとあっていい。そんなことを考えた散歩道だった。