仙台の街並みを青葉山から見る。

都市のロングを撮るにはやはり高いところがいい。最近はテレビ各社もヘリコプターからのいわゆるっ空撮をよく使う。全体を俯瞰できるし移動感も出せる、昨日民放の映像を見ていたら、ビル火災の様子をこれまた空撮映像を使っていた、空からの映像はその場所がどんあところかなど変化や全体を見通すことができて場所確認には便利だ。こうした空撮もいいのだが


、素人には誰でもが確認できる全体をつかめるのが高台からの風景、例えば仙台市街地を表現するのにヘリからの空撮だが、それでは味気ない。むしろ地上目線を加えた高台からの方がより分かりそうな気がする。仙台市街地を撮るには高いビルの屋上か、私がよく使うのは青葉城の広場からの映像だ。ビル群が３０年前に比べると増え街並みも少しずつかわっている、


その撮影ポイントが青葉山の政宗像前の広場だ。そして最近はマンションも高さを誇るところが増えた、そこからの景色も一段と映えるようになった。高いところから全体を見通すそんなことが物事を把握するいい方法だなあとあらためて思った。