先日、JRの仙石線で石巻を訪ねたことはこのブログに書いた。人口13万人余りの宮城県内第二の都市で漫画の街、漁業の街、私にとっては日和山公園の高台から太平洋を望む景色がなんとも素晴らしいところ。春には日和山公園の桜が満開になり、海と空そしてサクラが絶景を絵画的に描き出す。
石巻探訪の起点はJRの石巻駅、三角屋根の平屋建てで、仙台駅などの大きく高い建物とは違い昔の駅舎の面影を残している感じもする。駅といえば昔は改札口のゲートは木製の太い柱様のものがあり、ゲートという感じがしたことを思い出した。今では切符やスイカ対応の投入口で、駅員の姿もほとんどない。
駅自体が交通対応の変化でその役割も薄れ、車社会などの大きな波に飲み込まれ高校生など学生や年寄りナド交通弱者の利用の多い媒体イヤ機関となってしまった感じがする。街の目印のひとつが変わりつつあるのだろうな?そんなことを考えながら石巻を後にした。
石巻探訪の起点はJRの石巻駅、三角屋根の平屋建てで、仙台駅などの大きく高い建物とは違い昔の駅舎の面影を残している感じもする。駅といえば昔は改札口のゲートは木製の太い柱様のものがあり、ゲートという感じがしたことを思い出した。今では切符やスイカ対応の投入口で、駅員の姿もほとんどない。
駅自体が交通対応の変化でその役割も薄れ、車社会などの大きな波に飲み込まれ高校生など学生や年寄りナド交通弱者の利用の多い媒体イヤ機関となってしまった感じがする。街の目印のひとつが変わりつつあるのだろうな?そんなことを考えながら石巻を後にした。