不法投棄はダメ ゴミはきちんと捨てること！

散歩コースに仙台市の宮城野区、梅田川沿いがある。
個の皮にはカモが30羽ぐらい集まる時がある、
水にもぐり、水草を食べている姿は、何や不恰好で面白い。
しかしこの河原には、レジ袋やごみが散乱している。

ビニールやプラスチック製の袋は、自然の中ではなかなか自然には消滅しない。
もし鳥達が食べたり、ついばんだりしたら思うと少し考えさせられる。

また、この近くの通りには、何か月も放置されている車が置かれている。
中にはナンバープレートがとられ、所有者和あらなくなっているものもある。
周辺の土手の草が、車にかぶさり、
いかにも捨てられているという風情だ。

この道路はどうも駐車禁止標識もなくそのことが車の放置につながっているのではと思う。
川へのゴミやレジ袋の投棄、
そして、車を廃車場所として考えている不心得者の存在、
こうした行為は実は犯罪なのだ。

取り締まることによってこれらの行為は少しは減るのではないか
と思わせるような、目についた光景だった。