鳥栖相手にも初の完封負け(湘南０－１鳥栖)

2006　J2第6節　2006/04/01 14:04開始 平塚競技場
湘南ベルマーレ０－１サガン鳥栖
【入場者数】4,029人【天候】晴 13.3℃ 48%
【主審】吉田　寿光【副審】手塚　洋／青木　隆
得点：60分(鳥栖)新居
SH:7 - 12　CK:7 - 3　FK:21 - 18
【警告】(湘南)44分田村、89分ファビオ(鳥栖)38分山城

今週はずっと帰宅が0時以降で記事を掲載できず恐縮。
今日明日も出勤で鳥栖戦も見れなかった。

結果は鳥栖相手になんと初の完封負け。
(水戸戦と同様、去年までの6年間でスコアレスドローはあっても
完封負けはなかった)

某観戦者によると、水戸戦よりもミスの多い試合だったようだ。
携帯版J's　Goalの試合詳報を見て印象に残ったことは
・前半はお互いにチャンス多かったようだ
・須田、尾亦もシュートを何本か放っていた
・「ドリブル」という単語がまるで出てこない
・後半はシュートを打ち切れなかったようだ
・後半43分のプレー(右の横山からいいボール入るも合わせられず)に
　対して「もったいないお化けがでるぞ」という
　記者(某広報担当？)のコメント。
・冨山が今季初のベンチ入りだったが、最後の投入はまた外池？
　(外池自体が悪いのでは？、というわけでは決してない)

勝利で終えた前の試合から11日空いたことがどう影響したかは
わからない。
ただ、中10日は相手を研究したり課題の修正に充てることが
できるはず。とてもそうしたように見えなかったのが残念だ。
勝ち点７取ったとはいえ、そんなに前の4試合の内容が
よかったとは思えないのだが。

試合に挑む前に「連勝」という単語を意識する必要はないが、
結果として、去年の第1・2節を最後に1年以上連勝がなく、
今年も既に2度連勝の機会をフイにしているのでは
とても去年から進歩したとはいえないよね。

次の試合は水曜夜のアウェイの徳島戦。
去年までの3年間で湘南はアウェイでなんと9勝しかできていない。
今年は去年とは違うんだ、というのを
この徳島戦から証明していってほしい。