この会社をシオノギに吸収させず残しておければ。。。。
UMNの動物細胞培養技術はなぜ瓦解した。。なんとか塩野義傘下でできないのか。
㈱UMNファーマが苦境に陥ったのも
>UMNファーマは、アステラス製薬と共同開発していた
>季節性インフルエンザを予防する細胞培養インフルエ
>ンザワクチンUMN-0502(ASP7374)について、アス
>テラス製薬が承認申請を取り下げ、開発を中止したこ
>とで窮地に立たされています。
>説明会の質疑応答で、平野達義社長は、医薬品医療機
>器総合機構(PMDA)が、UMN-0502についてリスク・
>ベネフィットの観点から臨床的意義が乏しいと判断した
>(とされる)ことに触れ、「(承認申請していた)アス
>テラス製薬とPMDAとの議論の内容は、アステラス製薬が
>認識しているレベルで聞いてはいる」として、PMDAの
>判断の内容について把握していること明らかにしました。
>ただし、その主旨について平野社長は「なぜ、PMDAが
>今回のような判断をしたか、完全に納得しているわけで
>はない」と発言。腑に落ちない部分があることもにじませました。
当時、申請の取り下げ理由が不明瞭で、もしかしたら既存ワクチンメーカーの保護政策(つまり既存利権を守る)による妨害ではないか、と疑っていたのだけれども。