ぶらいやWATTY 探求の泉

人生も残り少なくなってきたので、単なる近況報告となります。

もうむちゃくちゃだな。「米、インフル症状に新型ウイルス検査へ 対策を大幅強化」

2020年02月15日 15時49分47秒 | 社会問題
>【2月15日 AFP】米当局は、国内の保健当局によって
>インフルエンザに似た症状が確認された患者に対し、
>新型コロナウイルス「COVID-19」の検査を行う措置を
>開始する。米疾病対策センター(CDC)の高官が14日、
>発表した。米国内の新型ウイルス対策が大幅に強化された形だ。
>CDC国立予防接種・呼吸器疾患センター(NCIRD)のナンシー・
>メッソニエ(Nancy Messonnier)所長は、「CDCは、インフル
>エンザに似た症状のある人々に対し新型コロナウイルス検査を
>開始するべく、全米各地の公衆衛生検査機関5か所の地域密着型
>インフルエンザ監視能力活用に向け、これら機関との協力を開始
>した」と表明した。

再検査してみたら実はインフルエンザじゃなくて新型コロナウイルス「COVID-19」ということもありうる。
もう亡くなってしまった人の検体(もし残っているなら)も再検査してみたらどうなるのかね。

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【妄想】生物兵器 恐るべき想念

2020年02月15日 15時13分44秒 | 妄想
新型コロナウイルスでポツポツと不安を訴える声が国内でも聞こえてきます。
大都市圏でもなく医療機関以外でも。
個人の意見を言えと言われれば率直に何の遠慮も忖度もせず"良心"の赴くままに答えます。ただ、普段の生活や仕事ではしません。
このフリーブログ、勝手きままに思うがまま投稿していることと同様に。
私の宗教心、信仰と同様です。リアルで話したことは一度もありません。
自分だけでそう思っているだけでいいから。知ってほしいとも思いません。

まあ、詐欺事件やインチキ健康食品やサービス、感染症等の報告で、本当は激烈な言葉で非難・批判めいたことを書きたいこともあるし、比較的穏当な文章で他者(他国も含む)の言動を批判したことはありますが、それでも、この表現はキツいから遠慮してくれと言われるのであります。
それで当たり障りのない非常に味気ない文言に結果的になってしまうので、後世どころか類似の事件・事例でも役立つことにほとんどなりません。

これが日本なんです。国際的にはもっと言いたい放題で、肯定・否定意見が集まり議論になるようなことは望むべくもありません。
そこは諦観しておりますからどうでもいいです。

さて、いよいよ妄想でもするか。
今回のウイルスが人工的に造られたものではないか、と強く疑われる意見は多いし、私もその意見に賛成です。
今はミクロの世界を探るのも容易な時代となりましたが、これが科学的未発達な時であったなら。
アメリカ合衆国の殺人インフルエンザや多くの精神障害は不条理に殺されたアメリカ・インディアンの怨念が、そして中国の新型コロナウイルスはやはり虐殺されたモンゴル・ムスリムやチベット・ラマ僧、何よりも中国国内の内乱や権力闘争で無念の死に至った人々の怒りの想念がウイルスとなって人々に襲いかかっていると強く主張したら、一部からは強く支持してもらえたかもしれない(時系列的な矛盾はここでは無視。妄想だからね。)

まあ、科学的には病因物質はウイルスと判明しているんだけど、変異して生長し襲いかかってくることを考えると、そういう思考や想念の仮定やら妄想も無碍にできない気にもなってくる。
しかし、生物兵器なら現実に生きてそういうことに携わっている研究者・科学者の思考・想念も恐ろしい。悪想念を現実化することが恐ろしい。

背景に何があるか知らんが、悪想念が現実化されるとき、現実の世界では必ず何か媒介とする現実の物質があるものだ。さてウイルスの本当の正体は何なんだろうか。

(追記)
幽霊より現在生きている人間のほうがはるかに怖いとは良く言ったものだ。
ウイルスが悪想念の現象化なら、生物兵器は現実の悪意をアドオン(add-on)した産物だから。
本当に神がいるのならその存在を私に知らしめてほしいよ。そのような輩を無間地獄に落としこんでもらいたい。でも、それが無いのならこの世はやはり欲望のまま好き勝手にやっていい世界だということになるな。そういう意味では神様というものは本当に「寛容」なんだと思う。悪辣な輩も生かしておくほど「慈悲深い」と。

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今から感染対策でやれることはほとんどないだろう。

2020年02月15日 08時52分53秒 | 社会問題
新型コロナウイルスに係る感染症対策で今からやれることはほとんどなかろう。何事も初動第一。初動で躓けば土俵際一直線で押出されて負けである。
感染症対策(食中毒含む)で最重要なことは、未知の事象(今までなかったこと)に対する最大限の警戒と迅速かつ的確な組織的対応である。
感染症対策で優先されることは被害拡大(つまりこれ以上の感染予防)と医療機関での治療である。疾患や有症状が軽微なものであれば治療のほうは無視しても良いのだが未知の病因物質(細菌、ウイルス等もこういう表現に含むこととする)によるものであれば、初期には例え軽微でも疾患の慢性化や潜伏化、最悪の場合にはそのあとで重症化する恐れもある。そして、医療機関での治療の際に、患者の血液、便の検体採取と検査で病因物質が判明する可能性もある。自宅での回復だと原因究明の手かがりを失う可能性もあるのだ。

初動ではまず感染者と非感染者の選別、端的に言ってしまえば感染者の隔離である。ここで感染者=発症者(感染すれば即発症する)ならその作業は簡単に行えるのだが、不顕性感染者または潜伏期間の比較的長い感染であった場合は、まず、感染疑い者も隔離、選別しなくてはいけなくなる。
検査手段があれば良いのだが未知の原因であれば当然最初はわからない。だからこそ厳しい対応を初期にとらなくてはならないのだ。
何回か前の投稿にも記したのだが、検査方法の確立、その検査機器の数や時間短縮、防護方法、治療・治癒方法も出揃って、徐々に緩和、制限撤廃をしていく。

原因究明のほうだが、やはり、今はSNS等で個人での情報発信が容易にできる時代、世界の動向に気を配りアウトブレイクの兆候を見逃さないことである。
SNS情報も監視しなくてはならない。
アウトブレイクといえば「集団発生」と思考固定している人もいるが、正確には「普段、いつもとは違うことが起こること」である。以前、1件でもアウトブレイクと投稿したのはそういうことである。
この程度の初歩、「いろは」と当然、厚生労働省や関係機関も知っている。何故、今になって、と思ってしまう。まあ、知っているのは、思い知っているのは現場対応する人とか医学系・生理学や危機管理をある程度習得した人に限られて、指揮・命令する人達は「専門家」でないのかもしれん。
国立感染症研究所員の方々も急遽駆り出されて予定の会合や研修会にお見えにならなかったらしいが「もっと早く駆り出されなければいけないのに」と呆れてしまった。
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