いつも、海外旅行にはクレジットカードに付帯されている海外旅行保険だけで出かけるか、
クレジットカードに付帯されている保険では、少し治療費用が少なくて心配なので、
それだけの海外旅行保険に加入して出かけます。
今回は、アメリカという土地、安全はお金で買う国、自己責任の国。
海外旅行保険はパッケージもの、家族保険に加入して出かけました。
アメリカでは、
救急車を呼んでも有料だし、ドクターによって手技料金も違うそうです。
私は、心配症なので、安心料としての保険は安いものだと考えています。
一度、南アフリカ旅行の時、AIU保険のお世話になりました。
インチョン(韓国)→ジョハネスバーグ エミレーツ航空で同行者たちがロストバゲッジにあい・・・・
ロストバゲッジのクレーム処理で、次の国内線に乗れなかった。。。。
そして、あらたに国内線チケットを購入し直し・・・・
そして、事件はそれだけで無く。
復路では、ネイションワイド航空のチケットを格安航空券サイトで同行者に購入して頂いていたのですが、
ケープタウン → ジョハネスバーグ(国内線)
いきなり空港カウンターで予約が無いと言われました。e-チケットを見せても、無いとの1点張り。
(格安航空券サイトは、後日返金してくださいましたが・・・。)
私たちの予約していた国際線のフライトに間に合いませんでした。
結局・・・ケープタウン→ジョハネスバーグ→香港→成田 チケットを新たに購入したのです。
実際は、私たちはロストバッゲージに遭いませんでしたが、エミレーツさんは同行者ということで、証明書を発行してくださいました。
どこで、保険が適用されるのか分からないので、旅行の日程、すべてのチケットの原紙を保険会社に提出して確認して頂きました。
すると、飛行機遅延2万円+手荷物遅延で1万円 保険がおりました。
私たちの、損害は、こんなもんじゃ焼け石に水でしたが、すごく嬉しかったです。
エミレーツさんはこのお詫びに世界中どこまででも、どんな安いエコノミーチケットでも、
アップグレードしてあげるという、素敵なお詫びをくださいました。
それで、私たちは JALパックさんのパッケージ旅行に申し込んでそのエコノミーをビジネスにランクアップして頂いたのです。
関西空港 → ドバイ
ネイションワイドさんは、そもそも予約受けて無いんだから、こちらには落ち度は無いと回答されました。
ここで、学んだことは。
海外旅行保険は入っておく。
旅行の日程、チケットの手配は自分でする。人に任せない。
エミレーツさんはやっぱり、素晴らしい航空会社だ。
アメックスさんは、お正月でも当日フライトを取ってくれる素晴らしい、トラベルサポートをしてくれる。
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