ここでちょっと休憩

ビーチリゾートが大好きな私の旅行記

Lunch or Dinner

2013-04-24 | サンフランシスコ

CHIPOTLE  232O'Farrell

ホテルから歩いて、すぐのところ、店の中に行列ができているのが見えた。

(日航ホテルを目指せば見つかる。)

うん、初めての食事はここにしましょう。

 なんとなく体がだるくて、軽いものを頂いて仮眠をしたいし。

素敵な、ダイニングテーブルもあるから to-goにしましょう。

店内入ると、壁にメニューが掲げてあります。

 分からない単語沢山。でも、大丈夫並べてある食材を指でさしてオーダー出来るから。

ブリトーの中身はホワイトライス、ポーク、野菜、グラカモレ。

選択ミスだったわぁ・・・よしおさんみたいに、スパイシーを選択しておけばよかった。

 よしおさんは大絶賛。たっぷりのお野菜にスパイシーなソース。めちゃうまです。

お店に入ると、先ず、ブリトー・タコス・ボール・サラダの4種?から選択します。

ライスは必須なのか、ホワイトかブラウンを選択します。

後は、お好みにだと思われます。

いちこはburrito $6.95 with guacamole $2

よしおさんはchicken salad  $6.55

Peach-orange juice         $2.60

venti starbucks latte       $3.95

スタバ、日本に比べるとびっくりするくらい安い。

tall         $2.75

grande   $ 3.55

venti      $3.95 

外食続きだと野菜不足になりやすいんですけど、サンフランシスコでは沢山野菜を手軽に

食べられました。フルーツも沢山。

 

 

 

 

 

 

 

 


SUITE ROOM

2013-04-24 | サンフランシスコ

お部屋の中に入ると、明るい日差しに温かみのある部屋。

私の好きなHYATTです。

すっきりとしていて、温かみある。

大きなテーブルのダイニングエリアと・リビングエリア・ベットルーム・バスドレッシングルームと

おトイレは2つ。

 

どこを見ても、素敵です。

このエスプレッソマシーンは大活躍です。

ワインセラーもあって、(中身は空っぽでしたが)たーくさんワイン・食料品を買い込んでも安心です。

 

 

何処を見ても、うっとりします。

実は、1973年にオープンして、2000年改築 あまり期待していませんでした。

予想を裏切る素晴らさ!

 

ビジネスマンにとっても、安心の装備、プリンターまでありますよ。

 

 

 

 

 

    リビングエリアとベッドルームにテレビが1台ずつ。

    どちらも、ネット可能。

    ケーブルは日本チャンネルは入っていませんでした。

    なかにあったDVD はTHE ROCKなサンフランシスコが撮影場所になったものばかり。

    サブタイトルに日本語はありませんでした

    滞在4日間、私たちのリスニングレッスンの始まり始まりです。

 


GRAND HYATT SAN FRANCISCO

2013-04-24 | サンフランシスコ

ドアマンにドアを開けて頂き入ると。

あれ、レシェプションって何処?

目に入るのは、ラップトップをスタンドにおいて メールチェックでもしていそうなスーツの男女

もしかして、ここが?

”チェックインしたいんですが”

”はい、お名前を頂けますか?”

まぁ、なんとスタイリッシュというか?何というか?不思議なスタイル・・・

 予約の時にリクエストとして、アーリーチェックインとSEA SIDEを出していましたので、

 12時過ぎでしたが、すぐお部屋キーを頂けました。

 なんと、アップグレイドのアップグレイドして頂きました。

ガラガラと自分たちでスーツケースを運びエレベータへ。

 

1Fレセプションエリアを奥に進むと、こんなほっこりとしたロビーが待ち受けています。

 気取りなく、ほーっとくつろげる空間。

 

暖炉はいつでも火が入っており、寒さに震えて帰宅した時にはここで、少しまどろんだり・・・・・

実は、初日はぽかぽか陽気で、なんで暖炉なんてあるんだろう?っと思っておりました。

そう、私のメモリーは容量オーバーして、少しずつ削除が速くなっているようですが、

20年以上前の記憶がふわぁーーと浮かび上がりました。

私が、サンフランシスコに滞在したのは8月後半の3日間だった。

 そして、サンフランシスコの記憶は寒い・・・寒い だった。

おそらく、真夏でもこの暖炉はゲストに安らぎを与えるじゃないでしょうか?


GRAND HYATT SAN FRANCISCO 予約編

2013-04-24 | 旅の準備

サンフランシスコでの滞在は、おそらく街を探索に明け暮れ、

ホテルは、快適な休息だけが必要な場所になるだろうと想定して、選択しました。

HYATT GOLDのポイントが少しあるのでそれを活用して、滞在することにしました。

 GRAND HYATT (ユニオンスクエア周辺)

 HYATT REGENCY(フェリービルディング周辺)

 HYATT FISHERMEN'S WHARF(フィッシャーマンズワーフ周辺)

この3つを候補にして、価格調査です。

毎日ホテルサイトでレートをチェック。 

底値を調査して、そこに近づいた時に予約するという作戦を決行しました。

3か月前から、滞在日だけじゃなくて、日付をどんどん変更して、レートをチェックします。

ホテルの空室状況でレートは変動してゆきます。

 上海・香港ではそれなりに、自分設定底値で予約することが出来、満足のレートだったんですけど。

 

今回は、失敗しました。

HYATT FISHERMEN'S WHARFを第一候補にしていたのですが、どんなに待ってもレートが変動しない。

残りの二つは変動があり底値をついたらしく、上昇し始める始末。ついに焦ってきて・・・・

3月25日3つの中で一番レートの安かった、GRAND HYATT (ユニオンスクエア周辺)を選択。

アップグレードは4連泊まで可能で6000ポイント必要。

1.GOLD PASSPORT DESKへ電話する。

2.グレードアップの空きがあれば、そのまま予約する。

私たちはPURE Room→Executive Suiteのアップグレードをお願いしました。

ルームレートはHyatt Daily Rateが適用されます。

クラブルームなどの使用は不可。

ROOM CHARGES               219

OCCUPANCY TAX               30.66          

TOURISM ASSESSMENT       3.29

CA ASSESSMENT                 0.13

---------------------------------------- 

 1泊                 253.08

 4泊は決定しました。

HYATT のルームレート 滞在初日に連動します(ホテルサイトから予約した場合は)。

例えば以下のようにレートがあるとします。

ex.   ($)

MON   THE   WEN   THU   FRI   SAT   SUN

200    230   190   250   180   219   250

4連泊した場合 

月曜日から宿泊すると 200×4

水曜日から宿泊すると 190×4

って感じになるのです。

今回私たちの滞在初日は219$ 5日目からのレートは369$

5日目からも初日レートで宿泊できると思っていたら、4泊はアップグレードで1滞在

5日からは又、初日宿泊扱いになって2滞在目というのです。

部屋が狭くなって、150$アップではなんだか、みじめな感じですし。

1滞在3連泊でGOLD HYATT POINT  3000ポイントプレゼント キャンペーンにも

連泊したとて倍になるわけでもないので・・・・ほかのお宿を探すことに。

しかし、もう時期も遅く、ホテルレートはどこも値上がりした状態・・・・・

ようやく見つけたのが楽天トラベルサイトでWIFI 無料とジム無料利用

HOTEL NIKKO SAN FRANCISCO

 ROOM CHARGE               $185.00

TOURISM TAX                 $26.02

TOURISM DISTRICT ASSESSMENT   $2.78

---------------------------------------------------

                       1泊  $213.80

 

日航だし、まぁ無難でしょうという事で・・・・・・・・・


San Francisco 洗礼2 僧侶に寄付をせびられる・・・・・

2013-04-24 | サンフランシスコ

  ご機嫌よろしく、ユニオンスクエアーを歩いておりましたの・・・・

 ちょいと、ウインドーに気を取られて居る隙に・・・・よしおさん ヒンズーぽい僧侶に声を掛けれています。

 私も、近づくと、いきなり ゴールドの紙を渡され見てみると

 開光護身符 南無観世音菩薩 work smoothly lifetimepease って書いてある。

 あらこれって何教?

 ”マナステーー” 

 あーヒンズーなのかしら?ヒンズーだったかしら?

 すると今度は、木製の数珠を腕にはめられ、なんじゃ?っと思っていると。

 よしおさん 紙を渡され何か書かされてる。その腕にはわたしと同じブレスレットが・・・・

 次に私にも紙が渡された  name  from  amount  記入項目は3項目。

 ”??はぁ・・・・・いらない、いらない、いらない”

 ”ドネイション、ドネイション、キフ、キフ、ナマステー”"family peace,helth"

  とりあえず追い払おうと、財布を開けるよしおさん、覗き込む僧侶・・・・・

 最小紙幣が20$! 

 ”私、こんなのいらない返す!!”

 ”no!no!no!no!no!no!no!ナマステーナマステー”

 ”ほら見て、サンフランシスコにお寺を建てているんだ よ。寄付寄付”

 

  頭の中ではアラートが立っているのに・・・何が何やら分からぬまま20$×2人=40$

 渡してしまった・・・・。

 

 家族の健康・平和・僧・神・・・・・この言葉につながる言葉・・・罰が当たったらどうしょう。

 詐欺に会う人達をなぜ、こんな事にだまされるんだろう?って思っていたけど。

 こんな風にあっけなく、さらりと、あっという間に断れなくなって・・・・・・。

 

 そして、この手口驚くべきは、首都圏東京でも行われており、テレビでも雑誌でも報道されてたらしい。

 僧侶 寄付をねだる って検索すれば・・・ヒットします。

 

 

  詐欺って、世間に出るときには莫大金額になっていたり、犯人がつかまりにくいのは、

 ”こんなバカなことに騙された自分が恥ずかしいから、被害者が隠す”

 って・・・ニコラス・ケイジが機内で見た映画の中で言っていたわぁ。

 

 ”財布を取られたわけじゃなく、自分が財布を空けてお金を渡している”

  寄付ってそもそも、対価では無いから・・・詐欺って言葉は違うかもしれないけど。

 そもそもは、私たち ミドルエイジの大人二人揃って、自らお金を出したんだから私たちが愚かです。

 もちろん、渡している最中から、頭の中でアラートがぴょこぴょこ立つくらい、怪しい僧侶なのに。

 片言の英語で ナマステーを繰り返し。

 そもそも、私宗教が怖い・・・・神の使いに逆らうとバチをあてられるという思い込みがあります。

 

 私達のおバカぶりを吐露いたしました。 

 どうぞ、皆様 ご留意ください。東京でもサンフランシスコでも起こっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


San Francisco での洗礼 その1

2013-04-24 | サンフランシスコ

Powell駅で降りて、地上に上がったらさぁーホテルまで向かいます。

街は、車いすの方々や杖をついた方が問題無く過ごせるバリアフリー構造。

だから、スーツケースをガラガラしての移動もラクラク。

さぁ。。。ここからホテルまでは・・どっち方向に歩けばいいの?っと地図を取りだすと。

 優しそうなお顔の黒人の方地図片手にやってきて

”どこに行きたいですか?”と聞いてくれました。

”Grand HYATT"

"あーじゃあ、この通りを2ブロック進んで、右に曲がってそのまま、まっすぐ行けばいいよ”

”ありがとうございます”

”どういたしまして、ところで、私はホームレスです。少し助けて頂けませんか?"

 

 あーそっちか・・・・

よしおさんがNY出張から帰ってきた時、

”珍しくフリーdayがあり、街を探索した時沢山の方が”どうしたの?どこ探してるの?”

 と向こうから声をかけてくれて道を教えてくれたんだよーー”嬉しそうに話してくれたのに・・・・・

サンフランシスコでの一発目は有料でしたか・・・・

”はいどうぞ”と1$渡すと 笑顔で私たちを見送ってくれました。

 

 ホームレスの方々は、基本2パターンのようです。

 その1

 ただ座って、”私は、ホームレスです。すこし助けてください”的な手書きプラカードを持って

 前に紙コップを置いている。(この人たちは声をかけてくる程度です)

 その2

 タバコを吸っているとやってきて、手品を見せてくれたり、楽しく話しかけてきて、”助けてくれ”helpと言う。

 ・・・・・・たいていの方お金ちょうだとは言わず。 HELPって言ってたから、なんとなく憎めない・・・

 ドアを開けてくれて・・・HELPとか・・(空けて待っていてくれるのでそのドアを通らなければ良い)

 

 なんかお一人で、どなたかとお話になっている人・・(ちょっと不気味なだけ)

 ”2bouks"っとぶつぶつ言ってる人もいた

(なんで1boukじゃないんだ 厚かましい・・・・と突っ込みどころもある、でもこれも独り言レベル)

 

 結局、私たちは滞在中 HELPしたのは1$だけでしたが・・・・・。詐欺にあいました・・・・・・