少し、日が昇る様子を眺めておりました。
えー朝四時から目が覚めると、そんな事しかすること無いんですよ。
お部屋は34階、海は遠くに見える程度ですが、美しかった。
早く目が覚めて、ご褒美を頂いたようでした。
さんさんと照りつける太陽の下で、まるで温室にいるようにぽかぽかと暖かくなります。
ここで、お気をつけ頂きたいのは、お部屋がとても居心地良くて、薄着をして出かけると
外に出て、びっくりする事がありますので、天気予報の気温はしっかりチェックしてください。
常春と呼ばれるサンフランシスコ。
私の中で春のイメージは、ぽかぽかと日差しが降り注ぎ、芽吹く春ですが・・・
違いますよねぇ、実際は。
寒暖の差が激しく。冬なのか夏なのか?いったい、私は何を着ればいいんだ。
いつ、衣替えをするんだ?っと悩むのが春。
私たちは、大きめのカバンを持ち。
ポーチに収納できるタイプのダウンを携え、いつも出かけていました。
暑くて、半袖になる時もあれば、ダウンをその上に羽織。
それでも、寒くて、ホテルに戻って、タートルを下に着込み、タイツを履いて。
その逆で、ダウンが邪魔になって、ホテルにおきに戻ることも。
こんなことも、出来る最高の立地でした。