岐阜の画廊 文錦堂

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「MINO展 2014」 / 会場奥風景

2014-02-10 16:48:41 | 工芸
皆様、こんにちは。

今日の岐阜は風が強く、「六甲おろし」ならぬ「伊吹おろし」が吹き荒れる寒い1日となりました。

さて、今日も昨日に引続き、連日大賑わいを見せる「MINO展 2014」 【 ~16日()】の会場奥風景をご紹介致します。

 地元 岐阜新聞の今朝の朝刊にも紹介されました!!

明日11日(火)から弊社ホームページ(http://www.bunkindo.com)でも、20:00~順次販売させて頂く予定ですので、そちらの方でもお楽しみ下さい。

それでは、独自の作風によって5者5様に表現された美濃焼による “競演” となった「MINO展 2014」の会場奥風景をどうぞお楽しみください。



先ずは、昨年 3月の個展以来久しぶりの新作発表と言うことで大きな注目を集めた加藤 高宏さんの「茶碗」が整然と並びます。



会場奥正面は、「MINO展」初登場となった隠崎 隆一先生の「オリベ碗」を中心とした作品が存在感を放ちます。



 DMにも掲載した「オリベ碗」と、抽象絵画の先駆者である 山口 長男(1902-1983)の作品とのコラボ。

続いて、今展のために久しぶりに「黄瀬戸」の窯を焚いて下さった池西 剛先生の珠玉の新作群が並びます。



最後は、酒器党垂涎の「ぐい呑」コーナー。 5人の人気作家による酒器が一堂に並んだ風景はまさに圧巻です。



明日からは、多くのお客様方から大好評頂いております「私の一押し作品!!」を作家別にご紹介していきたいと思います。 乞うご期待!!
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