腰痛もだいぶ回復してきたが、朝方、ベッドから不用意に起き上がるとギクッとくる。トイレにしゃがむのも及び腰だ。だが、朝食も終わる頃になると調子が良くなる。もちろん無理は出来ないが、庭仕事も始めた。庭仕事といっても、一に花柄摘み、二に雑草取り、二週間に一度の消毒。だが、夏の雑草は半端じゃない。取ってもとっても…。
整形外科医いわく、腰椎を囲む筋肉の弱りが原因だとか。予防法は、①体重を落とすこと ②運動をすること ③腹筋・背筋などを強化すること。
要は太らないように食事を考えて、運動せよ!ということだ。
で、毎朝のウォーキングだが、ギックリ以後、この一か月な~んにもしない。当然筋肉は退化。腹は出て、ビール止まらず、メタボ悪化の兆し。
これではいかん!絶対イカン!
アナタ一人の体じゃないのですよ…何回言われたか。全くそうだ。家内が安心して暮らすためには何よりもジローが元気でなくちゃ。判ったね!と猫に言う…。
このままではいずれ遠くない時期に脳梗塞か心筋梗塞、良くてギックリで寝たきりになる。そうなれば…我が家は地獄だ。
たけちゃんでさえ食事制限?(お酒制限はしないのね)して減量に必死だというのに、このままグータラしてどうすんのかね。(たけちゃんでさえは失礼だよね)
伊豆新聞の広告を見る…ん?筋肉つける?メタボ解消?トレーニングジムが伊東にもあるんだ!知らなかったなぁ。思い立ったらすぐ行動が取り得だから、さっそく伊東市内のジムへ。
若い溌剌とした(もちろん腹は出てない)のお兄ちゃんが受付兼トレーナー。
「そうですか、腰痛ですか。それって腰椎の周りを囲む筋肉の衰えなんですよね」
(判ってるって…整形外科医とおんなじセリフだ…)
「週に一回のコースと、週に何回でも使えるコースがあるんですが…やっぱり週に二回以上やらないと効果は…」
(家内のデーサービスが週に二回だから、その日しか来られないんだよ。週何回でもって言っても二回しか来られないのよね)
「上履きシューズと体操着とタオルを持参してくださいね」
(早速ユニーのスポーツコーナーへ。ウォーキングシューズ・体操パンツ・体操シャツを揃える…出費だ)
初日
①ヒアリング(早い話が生活態度の聞き取り調査ね)
②体重測定(びったし77㎏)⇒目標70㎏!7キロ減量だ!(掛声だけは勇ましい)
③メニューが提案される。(おっしゃる通りに致しますゆえ…)
④じゃ、はじめましょうね。
1.自転車漕ぎ30分…最初の10分は快調だったけど…もう汗びっしょり…効くぅぅぅぅ
2.軽い腹筋運動…腰に負担がかからないような感じの運動…これ楽ちん
3.ウォーキングマシン30分…初めてだからバーを掴まないとヨロケテ…となりのおばちゃんカッコよく歩いて…横目でフフっと笑われたような…。
ここまでざっと70分ほど…もうパンツもシャツも汗みどろ…もう5㌔は減量出来たんじゃないかなぁ。
「どうですか?今日は初日だから、後は軽いストレッチで終わりにしましょうね。」
「あっ、次回は今日のメニューの前に体操がありますからね」
(体操ねぇ…)
「軽い体操ですから…40分くらいですけど」
(軽い体操で40分?)
甘かったねぇ。
二回目は最初に体操40分。な、なんと、参加者はおばさまばかりで男性は…ジローと同年代の男性二人だけ。
インストラクターは若いスリムな女性だ!
「それでは始めましょうね…右足を前に…両手を…右にひねって…首を横に…」
先生…しなやかなボデー…それでいて…なんか…色っぽい。
にやけたジローのいやらしい目つきを悟られないように、じっと先生の動きを見つめて体を動かすが…う、動かないのよ~~~~~~~
ぜんぜ~ん、ついていけません。
足が…からまって…ヨロヨロと…首が…こ、腰が…もう、みっともない姿でウロウロと。
となりのオバサマ、ふふ…笑われているようで…。
体操⇒自転車漕ぎ⇒ウォーキングマシン⇒ストレッチ
さっと120分経過です。
シャワーを浴びてスッキリね。
家へ帰って気分よくビール!
う、美味い!
整形外科医いわく、腰椎を囲む筋肉の弱りが原因だとか。予防法は、①体重を落とすこと ②運動をすること ③腹筋・背筋などを強化すること。
要は太らないように食事を考えて、運動せよ!ということだ。
で、毎朝のウォーキングだが、ギックリ以後、この一か月な~んにもしない。当然筋肉は退化。腹は出て、ビール止まらず、メタボ悪化の兆し。
これではいかん!絶対イカン!
アナタ一人の体じゃないのですよ…何回言われたか。全くそうだ。家内が安心して暮らすためには何よりもジローが元気でなくちゃ。判ったね!と猫に言う…。
このままではいずれ遠くない時期に脳梗塞か心筋梗塞、良くてギックリで寝たきりになる。そうなれば…我が家は地獄だ。
たけちゃんでさえ食事制限?(お酒制限はしないのね)して減量に必死だというのに、このままグータラしてどうすんのかね。(たけちゃんでさえは失礼だよね)
伊豆新聞の広告を見る…ん?筋肉つける?メタボ解消?トレーニングジムが伊東にもあるんだ!知らなかったなぁ。思い立ったらすぐ行動が取り得だから、さっそく伊東市内のジムへ。
若い溌剌とした(もちろん腹は出てない)のお兄ちゃんが受付兼トレーナー。
「そうですか、腰痛ですか。それって腰椎の周りを囲む筋肉の衰えなんですよね」
(判ってるって…整形外科医とおんなじセリフだ…)
「週に一回のコースと、週に何回でも使えるコースがあるんですが…やっぱり週に二回以上やらないと効果は…」
(家内のデーサービスが週に二回だから、その日しか来られないんだよ。週何回でもって言っても二回しか来られないのよね)
「上履きシューズと体操着とタオルを持参してくださいね」
(早速ユニーのスポーツコーナーへ。ウォーキングシューズ・体操パンツ・体操シャツを揃える…出費だ)
初日
①ヒアリング(早い話が生活態度の聞き取り調査ね)
②体重測定(びったし77㎏)⇒目標70㎏!7キロ減量だ!(掛声だけは勇ましい)
③メニューが提案される。(おっしゃる通りに致しますゆえ…)
④じゃ、はじめましょうね。
1.自転車漕ぎ30分…最初の10分は快調だったけど…もう汗びっしょり…効くぅぅぅぅ
2.軽い腹筋運動…腰に負担がかからないような感じの運動…これ楽ちん
3.ウォーキングマシン30分…初めてだからバーを掴まないとヨロケテ…となりのおばちゃんカッコよく歩いて…横目でフフっと笑われたような…。
ここまでざっと70分ほど…もうパンツもシャツも汗みどろ…もう5㌔は減量出来たんじゃないかなぁ。
「どうですか?今日は初日だから、後は軽いストレッチで終わりにしましょうね。」
「あっ、次回は今日のメニューの前に体操がありますからね」
(体操ねぇ…)
「軽い体操ですから…40分くらいですけど」
(軽い体操で40分?)
甘かったねぇ。
二回目は最初に体操40分。な、なんと、参加者はおばさまばかりで男性は…ジローと同年代の男性二人だけ。
インストラクターは若いスリムな女性だ!
「それでは始めましょうね…右足を前に…両手を…右にひねって…首を横に…」
先生…しなやかなボデー…それでいて…なんか…色っぽい。
にやけたジローのいやらしい目つきを悟られないように、じっと先生の動きを見つめて体を動かすが…う、動かないのよ~~~~~~~
ぜんぜ~ん、ついていけません。
足が…からまって…ヨロヨロと…首が…こ、腰が…もう、みっともない姿でウロウロと。
となりのオバサマ、ふふ…笑われているようで…。
体操⇒自転車漕ぎ⇒ウォーキングマシン⇒ストレッチ
さっと120分経過です。
シャワーを浴びてスッキリね。
家へ帰って気分よくビール!
う、美味い!
いよいよ始めましたね。
その通りです。ジローさんだけの身体ではありません。
となりでトレーするおばさんのような気分(笑う)(横目でチラリ)
汗だくのジローさんの姿が目に浮かびますよ。
腰痛の辛さに比べれば運動なんてナンノソノ。
体内数値も良くなり,身も心も軽くなるはずです。
筋力付けて,いつまでも若々しく爽やかに過ごしたいものです。
頑張れ!!ジローさ~ん。
目標体重、減量結果を楽しみにしていま~す。
気をつけるように言っておきます!
スポーツクラブってどうして女性会員が多いのでしょうか。それもお見かけするところ60歳以上の方ばかり。リタイア夫婦に共通することは女性の方が元気印ということでしょうか。
彼女たち、実に元気ですね。明るく溌剌として活動的でインストラクターと冗談を飛ばしあって、メニューも軽くこなしちゃいます。
男性の会員はというと、例外なく下を向いて…メタボの腹を気にしつつ汗びっしょりでヨタヨタと…。様になりません。
コーネリアさんも…ふふって…笑ってるんでしょ。いえ、そうに決まってる…なんてイジケテいますがジローは負けません!減量結果を楽しみにしてくださいね。
それにしても…スポーツで汗をかいた後のビール、こたえられませ~ん。
お嬢さんがスポーツクラブのインストラクターですって?まさかウェルネスでは…。
いえ、決して、決して下心があって先生を見つめているのではありませんです。
ただひたすらに動きを追っていないと、訳がわからなくなって…もう、まるでゼンマイ仕掛けの人形みたいで。
そういえば拙宅近くの野坂オートマタ美術館もゼンマイ仕掛けの人形だそうで…あそこの人形のほうが余程上手く動いてくれます。
月~金まで原則夜1食、それはダメと皆さんから有難い忠告ですが3ヶ月続いています
土日の伊豆では解放のはずですが、3食食べられなくなりました
夜のお酒だけは失いたくないという誠に勝手な考えです
(従って昼までが永い、昼休みはもっと長いです
男が一度口に出したらどこまでも続けましょう!)
反省
上記のコメントの『ワーキング』は間違いです。
正しくは『ウォーキング』です。 訂正して陳謝!!
スポーツクラブに通い出したのも、早い話が自己コントロールが出来ないからなんです。ウォーキングマシンなんか無くても早足で伊豆高原駅までの往復を歩けばOKだし、ストレッチだって自宅で出来るし、庭仕事で芝刈りをやれば大汗かきますからね。
ただ、意気地がなくて、ついついサボってしまうもので。その点、クラブに行くといわば強制的に運動せざるをえませんからね。
ESさん、健康診断の結果は予想の範囲ですよ、きっと。我々の年代になると、コレステロール・血糖・高脂血・高血圧・尿たんぱく…なんらかに引っ掛かりますからね。
メタボ基準に異議ありの意見が最近目につき、心強く思っています。明日は旨い酒を飲まなくちゃ…。
先生どうすれば?痩せる事全てが旨くいきますから!
飲酒:もちろんダメ、喫煙:静かなる自殺ね、暴食:メタボ一直線よ、今度発作起こしたら自分の責任だよ
毎日7粒も飲んで、降圧剤はこれより強いのは出せない、少しは自覚したら?
何を仰います人生太く短くですよ!そんなバカ言う人こそ人生にしがみつきますよ
そういえば先生痩せましたねえ、痩せれば良いんでしょう!という会話が横浜某医院であったそうです!
血糖値まで病的数値になったとは、これ、本気で治療を考えたほうがいいかもです。とりわけ、高血圧と糖尿は動脈硬化をW効果で推進させてしまいます。動脈硬化は心臓か脳のいずれかにきます。家内の大動脈解離も高血圧と糖尿に起因するもの。脳梗塞も本当に怖いです。
小生の親父が脳梗塞で倒れました。半身不随と嚥下障害は免れそうもありません。
ジローも暴飲は慎みます。ビール一本でいいきもち、この程度がよろしいようで。