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定年後の伊豆高原 バラと酒と音楽と

伊豆高原に終の棲家を建築し永住。カミサン、愛猫ジローとの伊豆での老後は如何に。薔薇・酒・音楽・日々の徒然。

秋薔薇-2

2007年10月02日 | バラ日記
少し早めの秋薔薇第二弾です。
最初の娘はニコル(FL) この娘を見ると必ず想像してしまうのが砂糖菓子です。そう思いませんか?砂糖菓子なんてフレーズは年代が判っちゃいますね。フリルの赤ピンクのボカシが中心へいくと共に白くなる…ピンクのボカシはストロベリーアイスとかいろいろあるけど、ニコルが一番美しいな。



続いての登場はご存知バフ・ビューテイー(HMs)
蕾の頃は濃い杏色、咲き始めがもっとも美しい色具合で房咲きです。ムスクの香りがだんだんと強くなってきました。春から初冬まで花を咲かせます。


ファースト・ブラッシュ(HT)
濃いローズピンクの剣弁高芯咲きの大輪で香りもGood。でも、ちょっと派手すぎやしませんか?見て!見て!このボデイー…って主張するのは判るんだけど。花瓶にさすと一番目立ちます。


プリンセス・マーガレット(HT)
この娘もHTらしい派手さがあるんですよね。姿形香りと三拍子揃った美人の代表選手ですが、直立太枝でガッシリとした体格。切り花向けです。


マチルダ(FL)
この娘も縁取りがピンクのボカシだけど、ボカシ具合が少々薄いなぁ。HTなみのきっちりとした姿で花持ちも良くFLの中でも人気種です。



今日は上の娘が埼玉から車を運転して中伊豆リハビリセンターの家内を見舞ってくれました。カミサンも嬉しかったようです。車椅子を押しながら院内を散歩して何やら話し込んでいたけど、どんな会話をしたのだろうか…。