内の主人、昨晩は最終で帰宅したらしい。なにしろ日帰りで金沢往復だから相当に疲れたはずだ。主人、金沢には何回も行っているが、いつもは一泊だから香林坊界隈で一杯やってご機嫌なのだが、今回は疲れただけの出張だったらしい。小松飛行場⇒金沢の仕事先⇒小松飛行場ととんぼ返りだから単なる遠いところへ行って仕事してきたって感じ。香林坊といえば、前回の出張のときに旨い一夜干にめぐり合ったと主人が言っておった。何でも、あがったばかりの蛍烏賊をワタをとらずに一夜干ししたものを、さっと七輪であぶって口に放り込む。口中に蛍烏賊のなんともいえぬ豊潤な旨みが広がり、そこに銘酒、天狗舞を一口…この旨さは絶品だったとしばらくの間、酒を飲むたびにほざいておった。そんなに旨い蛍烏賊の一夜干し、何で土産に買ってこなかったんだ。そういうところが主人の悪いところだ、と猫語で文句を言うのだが、聞いているのかいないのか気にする風でもないから憎らしいではないか。
本日の薔薇 雨に打たれて重たげなピエールド・ロンサール(CL)
かめ姫様が購入された薔薇と同じです。
ピエール・ド・ロンサール(CL)フランス 1988年
お馴染みのツル薔薇。ぼかしピンクのぼってりとした大輪。満開になるとそれはもう見事。うっとり見とれる薔薇の一つです。香りはあまりありません。南階段下の特等席に陣取っています。ピエール・ド・ロンサールとは16世紀にフランスで活躍した詩人だそうです。40~50くらいの花をつけましたが雨が続いて頭を垂れています。
本日の薔薇 雨に打たれて重たげなピエールド・ロンサール(CL)
かめ姫様が購入された薔薇と同じです。
ピエール・ド・ロンサール(CL)フランス 1988年
お馴染みのツル薔薇。ぼかしピンクのぼってりとした大輪。満開になるとそれはもう見事。うっとり見とれる薔薇の一つです。香りはあまりありません。南階段下の特等席に陣取っています。ピエール・ド・ロンサールとは16世紀にフランスで活躍した詩人だそうです。40~50くらいの花をつけましたが雨が続いて頭を垂れています。