犬鍋のヨロマル漫談

ヨロマルとは韓国語で諸言語の意。日本語、韓国語、英語、ロシア語などの言葉と酒・食・歴史にまつわるエッセー。

ついに身内にコロナが…

2022-01-16 23:21:36 | 日々の暮らし(2021.2~)
 四女の夫(スウェーデン人)が日本入国後、2週間の隔離から解除されたので、年末に解除された三女の夫(フィリピン人)と合わせて、わが家でウェルカムジャパン・パーティーを開くことに。

 岩手にいる長女は参加できないけれど、埼玉県内にいる次女の家族も呼びました。ところが前日になって、次女の子どもが発熱と下痢で、次女家族は急遽不参加に。

「たぶん腸炎だと思う」

 保育士(休職中)の次女は、子どもの病気には詳しいのです。

 しかし、パーティーが終わった後、事態は急展開を見せます。

 子どもに続いて、次女も発熱。実は、次女はその数日前に、友達の旦那さんがやっている居酒屋に呼ばれ、ほかの友だちも合わせて4人でランチをしたそうな。

 そして4人が全員発熱。うち一人はコロナ陽性!

 次女家族もあわてて最寄りの発熱外来に検査に行きました。マスコミへの露出度の高いふじみ野病院です。

 結果は…

 次女と子どもが陽性、夫は陰性。

 自宅から一歩も出てはいけないという保健所の指示があったので、日曜日、私は数日分の食材を買って、車で1時間ほどの次女宅に届けました。

 接触を避けるために、食材は玄関先に置き、玄関を開けた夫に5メートルぐらい離れたところからあいさつして帰りました。

 幸い次女も子どもも発熱などの症状はまもなくおさまり、重症化することはありませんでした。

 自らの信条に従い、ワクチンを接種しない娘たちがいる中、次女はとりわけコロナに敏感で、ワクチンをきちんと二回接種していたにもかかわらず、一族の中で初コロナ感染になってしまったのです。

 昨年末、劇的にコロナが収まり、私も忘年会で外食したりしましたが、次女にも油断があったのでしょう。

 日本は現在コロナ感染の第六波の真っ最中。たぶんこれが最後の波になるんじゃないかと思いますが、もう少しの辛抱です。

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